洛陽三十三所観音霊場・第一番札所・六角堂頂法寺(単立)
京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町
・当寺は西国十八番の札所で、
用明天皇ニ年(587)に
聖徳太子により建立されたと伝えられている。
ご本尊は太子の護持仏と伝えられる如意輪観世音菩薩で、秘仏となっている。
本堂北の本坊を池坊と呼び、
室町時代以降、多くのいけ花の名手が輩出した、華道発祥の地として有名。
現在も華道家元池坊の拠点となっている。
こちらも西国二巡目と兼ねていますので、
同じ日です。
こちらで御朱印を頂いた時
「散華と御詠歌札は何枚ご入り用ですか?」と尋ねてくださいました。
一応〝先達〟の名札をつけていたからでしょう。
散華
御詠歌札
が、
ぼっち先達ですから〜(笑)
「一枚ずつで結構です」
「ひと様をお連れして回れるようにまだまだ勉強します」と答えて帰ってきました…
御朱印
観音さまの大慈大悲が
届きますように✨