洛陽三十三所観音霊場
第十二番札所は
清水寺 本堂です。





〈奈良時代末、宝亀九年(778)延鎮上人が夢告により、ここ音羽山中に清滝を発見。長年滝行をしていた行叡居士から「観音像を彫刻し寺院を建てよ」と遺命され、清水寺を草創。
延暦十七年(798)征夷大将軍・坂上田村麻呂公が上人の懇祈と観音の霊験によって
東征に勝利できた報謝に高子夫人と本堂を整備したと伝える。〉



轟門を入り



出世大黒天さまのお顔を拝見しながら進みます。
喪黒福造を思い出しました…グラサン



秘仏の為、拝観出来るのは御前立ちですが、
本尊の姿そのままと言われる
〝清水型〟。
左右の最上手を頭上高くに掲げ、小化仏(釈迦如来像)を戴かれたお姿でした照れ

お写経もお供え出来て嬉しかったです。




あなたにも
観音さまの大慈大悲が
届きますように✨