始まりから<洛陽三十三所観音めぐり>雑記①

遂にこの日が来ました！

思い返せば
初めて洛陽三十三所を知ったのは

西国三十三所観音巡礼で
今熊野観音寺にお参りした時でした。

参道を歩いている時に
ご一緒していたツアーの方が
「あ〜、すぐそこに泉涌寺あるのになぁ…。」と呟かれたのです。

⁇

不思議そうに見た私に

「洛陽三十三所って言うのがあるねん。京都市内は西国と重なっているところも多いよ。専用の御朱印帳もあるから、次の(ツアーで行く予定だった)六角堂でも売ってるし、そこで一緒に御朱印もらったらええねん。」と教えてくださったのでした。


しかし、次のツアーはこのご時世でご多分に漏れず、
コロナで延期延期の挙句、中止となりました。

自力で〝西国〟の御朱印を頂きに六角堂に行った際、〝ついでに〟程度の軽い感覚で貰っておいたのでした。



ところが収束しない現状で、
他府県への移動も気を遣うことから、
私の中で
にわかに脚光を浴び出した

✨〝洛陽三十三所観音霊場〟✨


京都十二薬師を回れた❗️
そのささやかな小さい自信と自己満足照れ

京都十二薬師よりは有名どころが多い、
にも関わらず意外と行っていないお寺があり、
ちょっくら回ってみようかとなりました。

なので
最初の六角堂の御朱印は4月23日ですが、
そのあとは
5月20日
そして
6月4.5.8.18.21.30日
7月13.15日
合計で10日.費やしました。

②に続きます。