石山寺


の続きです。


本堂横には
石山寺で『源氏物語』の着想を得た
紫式部の像があります。

後ろにはお稚児さん?童女?が見えます。
最初に
須磨と明石の二帖を書いたのですね。


如意輪観音さまを拝見しました。
普通に正面から拝む形でも
見えますが
別料金(500円)を払うと
真ん前まで行けます!

岩から離れなくなって
そこにお堂を建てたのが始まり
と言われている通り
珪灰石の上に座っておられました。



降りるコースを進みます。





腰掛け石です。
なぜこんな場所にあるのか?分からないですが
ここに座ると安産になると言われています。


紫式部の供養塔


源氏の間を詠んだ芭蕉の句碑
〝あけぼのは まだ紫に ほととぎす〟


多宝塔
入り口の東門と共に
源頼朝の寄進により建立されました。

何気に中の大日如来さまの目力が凄かったです真顔



④に続きます。