☆西国 三十三所 巡礼の旅☆第五番札所・葛井寺①お線香は寝かせて置く派紫雲山葛井寺(ふじいでら)真言宗御室派ご本尊/十一面千手千顔観世音菩薩(開眼法要をしたのはあの高僧・行基)開基/聖武天皇紫雲山という麗しい山号の由来は、何度もお寺に参拝した花山法皇の願いを聞き届けた時、本尊は眉間から芳香を放つ紫雲をくゆらせ聖武天皇が寄進した本堂前の灯籠までたなびかせたからだそうです。(その灯籠は非公開です)さて近鉄電車の藤井寺駅近くでバスを降りアーケードのある商店街を歩いて行きます。豊臣秀頼寄進の朱塗りの西門から入りました。最初に会ったのは烏枢沙摩明王。ご真言はおんくろだのうんじゃくそわか烏枢沙摩閣お手洗いでした葛井寺はお線香を寝かせて置くタイプのお寺さんでした。専心龍乗観世音菩薩いわれはこちらをご覧下さい。お大師さま②に続きます。『☆西国 三十三所 巡礼の旅☆第五番・葛井寺②日本最古の千手観音』葛井寺の写真が続きます。楠木正成公ゆかりの〝旗掛けの松〟十二神将⁈弁財天西門の内側にあったのですが…地獄絵十一面千手観音の絵。奉納されたものでしょうね。ちなみ…ameblo.jp
『☆西国 三十三所 巡礼の旅☆第五番・葛井寺②日本最古の千手観音』葛井寺の写真が続きます。楠木正成公ゆかりの〝旗掛けの松〟十二神将⁈弁財天西門の内側にあったのですが…地獄絵十一面千手観音の絵。奉納されたものでしょうね。ちなみ…ameblo.jp