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AIにより、アマチュアがモノづくりの才能を獲得して…

 
AI(人工知能)が生成するアレやコレは「芸術」と呼べるのか?
 
そして、それらは人間が汗水を垂らして創造する芸術に取って代わるのか?
 
個人的には時間の問題のような気もしますが、未来を断言することはできません。
 
ただ1つ、分かっていることがあります。
 
それは、「絵」や「映像」や「文章」や「音楽」といった表現活動こそが(「人間にしかできない仕事」だと高を括っていた作業こそが)、AIの得意領域だったということ。
 
今を生きる表現者はこの事実から逃げることはできません。 
 
バンドザウルス』は、主婦や子供がAIで生成したアートワークから誕生したグループです。
 
AIにより、アマチュアがモノづくりの才能を獲得しました。
 
そして、それによって、「主役を観に行くエンタメ」から「自分が主役になるエンタメ」へと人々の興味が移動しています。
 
面白い時代に立ち会ったもんです。
 
今回、演出の井實博昭さん(SHOWDESIGN)から「ハロウィンと盆踊りをガッチャンコさせたイベントをしませんか?」というお話をいただいた時に、とても胸が踊りました。
 
「ハロウィン」も「盆踊り」も、「自分が主役になるエンタメ」だったからです。
 
えんとつ町の踊るハロウィンナイト』は2023年に生まれるべくして生まれました。
 
はたして、どこに、どんな形で着地するのでしょうか?
 
こればっかりは、まだ誰も知りません。
 
僕たちと一緒に見届けていただけると嬉しいです。
 
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株式会社 CHIMNEY TOWN
西野亮廣(キングコング)
 
 
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