(※今日の記事を音声で楽しみたい方はコチラ↓)
https://voicy.jp/channel/941/569461
舞台『テイラー・バートン』は最初から最後までずっと面白いことになっている
舞台『テイラー・バートン』の稽古が始まりました。
衣装合わせの後に「本読み」があって、その後は立ち稽古があったのですが、稽古初日からお芝居の最後まで通すことができて、現場は湧いております。
あのメンツですから、当然、アドリブなんかも入ってくるわけですが、もうね、最初から最後まで本当にずっと面白いことになっています。
おかげ様で劇場で観劇するチケットは全公演完売となりましたが、10台のカメラでゴリゴリに撮影する「配信チケット」がありますので、この機会を絶対に逃さないでください。
すっごく良い舞台になることをお約束します。
『配信チケット』はコチラ↓
https://chimneytownusa.zaiko.io/item/354246
『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の「一般チケット」の発売は、8月7日0時から
さて。
本来ならば舞台『テイラー・バートン』の稽古日誌をお届けしたいところなのですが、今僕は舞台『テイラー・バートン』の制作を進めながら、10月28日(土)に幕張メッセで開催する『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』という狂気の盆踊り大会の準備も進めておりまして、今日は、そちらの話です。
まず、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の気になる「一般チケット」の発売日ですが、こちらは【8月7日0時~】となります。
なんと、梶原君の誕生日です。
このへんから『毎週キングコング』でも、『カジサックCH』でも裏側を発信していくので、かなり盛り上がってくるんじゃないかなぁと予想しています。
『VIP席』と一括りにせず、「経営者席」と「VIP席」を分けた理由
そして、その前に本日大切な発表がございます。
クラウドファンディングサイト『PICTURE BOOK』をマメに覗かれていた方は御存知かもしれませんが、『一般席』のチケットの発売3週間前の本日(朝7時より)、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』の「経営者席」と「VIP席」の発売が開始しました!
(※コチラ→https://www.picture-book.jp/projects/halloween-vip)
『VIP席』と一括りにせず、「経営者席」と「VIP席」を分けた理由は、「経営者とVIPで求めているものが微妙に違う」という僕の肌感です。
仕事柄、経営者さんとお付き合いさせていただく機会が多いのですが、経営者って経営者と繋がりたかったりするんです。
経営者にしか分からない悩みってあるんです。
お金のこと、集客のこと、ブランディングのこと、新人教育のこと…など他にもたくさん。
経営者というのは孤独な生き物で、社内に同じレベルで相談できる人がいなかったりすることも多いので、経営者席同士で繋がった時のイキイキしている感じがスゴイんです(笑)。
自分が現在進行形で目の当たりにしている苦労を乗り越えてこられた先輩経営者から直接アドバイスを貰える機会なんて滅多になかったりするので、なので、今回、経営者(と経営者のご家族)しか入れない「経営者席」を設けて、経営者席を買われた方同士で集まれる「経営者ラウンジ」も設けました。
VIP席にも、同じように「VIPラウンジ」が付いてくるわけですが、コッチは、また違う属性だと思うので、くれぐれも「経営者ラウンジ」と「VIPラウンジ」は分けています。
これまで100万回ぐらいイベントを仕掛けてきましたが「経営者席」というものを設けたのは今回が初めてなのですが、僕が月1ペースで開催している経営者飲み会で、今回の盆踊り大会の「経営者席」の話をすると、皆、「経営者同士で繋がれるなら行くー!」「一緒に行こうよー!」と言ってらっしゃったので、結構ニーズがあるんじゃないかなぁと思っています。
「経営者席」「VIP席」ともにチケットはクラウドファンディングサイト『PICTURE BOOK内で発売しておりますので、経営者の皆様、VIPの皆様、そしてイベント作りに興味がある皆様は是非『PICTURE BOOK』を覗いてみてください。
手札を開発しながら進んでいるので、すっごく勉強になる
ぶっちゃけ僕自身、現時点では、どっちに転ぶかまったく見えていなくて、とりあえず今日発信してみて、明日また経過報告をさせていただきます。
ここで「経営者席のニーズがあるじゃん!」となれば、今後、イベントを作る人達への、大きな大きなヒントになるので、結構面白い実験だと思います。
『テイラー・バートン』にしても、『えんとつ町の踊るハロウィンナイト』にしても、すでに持ち合わせている手札の中でやりくりしているわけじゃなくて、手札を増やさないといけない状況に自分を追い込んで、手札を増やしながら(開発しながら)進んでいるので、すっごく勉強になっています。
この手探りの軌跡を見たエンターテイメントを作り手が「ああ。そういうやり方もあるのね。今度、ウチでもやってみよう!」となってくれたら(背中を押すことができれば)、こんなに嬉しいことはありません。
とりあえず今日からは「経営者席」と「VIP席」を分けて販売してみます。
見届けてやってください。
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