もともと(数年前から)1年のうちのほとんどをアトリエの中で過ごす「ひきこもり生活」でしたから、今回のコロナの影響で大きく生活が変わったということは無いのですが、とはいえ、デビュー当時からルーティンとして続けていた漫才出番(月20ステージ)や週1〜2本の講演会などは無くなり、その分、デスクワークが増えました。

 

その影響で姿勢を崩したのか、最近は朝起きると必ず「寝違えた」ような首の痛みがあったり、喋ると頬の内側の肉を噛んじゃったり(太ったのかな?)、少しガタがきています。

「外に出る仕事で身体のバランスをとっていたのだなぁ」としみじみ。

 

泣こうが喚こうが仕事は進めなければいけないので、これまで未開拓領域であった「身体のメンテナンス」に踏み出しつつ、コツコツとエンタメを作ります。

 

ちなみに、コロナなんぞ御構い無しに、ニューヨークのスタッフとリモートで連携をとりながら、オフブロードウェイミュージカル『Poupelle of Chimney Town』の制作を進めております。

最近、このミュージカルの公式YOUTUBEチャンネルが立ち上がったので、是非、チェックしてみてください↓

 

様々なリスクと相談しながら、映画『えんとつ町のプペル』の制作も進めております。

先日、終了したクラウドファンディングでは、支援総額3278万5600円、支援者数1万3321名という、大きな大きな御支援をいただきました。

心より御礼申し上げます。

 

個別で、ご連絡させていただきますが、今回のクラウドファンディングの「支援先」として手を上げてくださった子供施設の皆様全員に映画をプレゼントさせていただきます(マッチングが成立しなかった施設へは、西野から贈らせていただきます)。

 

このクラウドファンディンングは、第2弾、第3弾もやる予定で、そちらも同様、支援先に手を上げてくださった施設の子供たち全員に必ず映画をプレゼントさせていただきます。

クラウドファンディング上で(リターンの一つとして)西野が馬車馬のように働いて、そちらの収益を全額支援(前売り券の購入にあて)させていただきます。

 

↓こちらのオンライン講演会の収益も全額支援させていただきます。

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「全額支援」といっても、結局は自分の作品の前売り券を買っているわけで、僕自身の為にもなっているので、いい人ぶってるズルいパターンです(笑)

 

 

世界がこんな感じになってしまったことは悲しいですが、一方で、そのタイミングで自分が「働き盛り」であったことには一抹の使命を感じておりまして、精神的な支えたる「希望」を届けるべく、今日も頑張ります。

少し先の未来で面白いものを用意しておくので、あなたも頑張って。

 

 

 

 

 

 


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