『えんとつ町のプペル THE STAGE』が消したリアルファンタジーの境界線


ずっと楽しみにしていた日がやってまいりました。
今日は『えんとつ町のプペル THE STAGE』を観に行く日でございます。

舞台というものは生き物ですから、回を重ねるごとに成長します。
(※毎公演終演後に「あそこの台詞はカットしよう」といった反省会がおこなわれます)

神戸公演の初日を観て以来、今回の舞台がどのように成長していくのか?がずっと気になっていて、ようやく今日がやってきました。



このブログのタイトルにありますとおり、今回の舞台では、リアルとファンタジーの境界線が曖昧になっておりまして、シルクスクリーン(半透明の幕)に投影された映像によって、どこからどこまでが実際に存在するもので、どこからどこまでが映像なのかが、よく分かりません。

そこには確かに『えんとつ町』があるのです。

ただ、こんなことを、いくら文章にしたところで、きっと伝わらないでしょう。
実際に写真でお見せすることができれば、いくらか伝わると思うのですが、当然、公演中の写真撮影は禁止です。

そんなこんなで、「どうにか、この魅力を伝える方法はないものか?」と思っていた矢先、東京公演のリハーサルの様子をマイナビニュースさんが取り上げてくださり、そこで、ステージの様子が撮影されていました。

こちらです。


『えんとつ町のプペル THE STAGE』には、こんな世界が広がっていて、客席のチビッ子も大人も西野も大興奮。

神戸公演の初日から、ずいぶん時間が経ったので、至るところが微調整されていると思います。
今日、それが確認できるのが楽しみで楽しみで。


今日(2月1日)の夜公演を観に行くぞ!

今日は、1日2回公演。
僕は、夜公演を観に行きます。
ロビーをウロウロしておりますので、気軽にお声がけください。
話しかけるとビックリするぐらいイイ奴なので、惚れると思います。

運営の妨げになってしまう恐れがあるので、写真撮影はご遠慮願います。
物販ブースで販売されているサイン本に宛名を書くぐらいの対応は全力でさせていただきます。
(※一応、サインペンを持ち歩いておきますね)

はー、楽しみー!

はやく夜にならないかなぁ。

日本に住んでいるのなら、このエンターテイメントは絶対に観ておいた方がいいと思います。
チケットは、前売り券は全公演完売しておりますが、当日引換券という形で、出ておりますので、おおいに狙ってください。

子供から大人まで幅広く楽しめる最高の舞台です。
劇場でお待ちしております。


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