舞台『えんとつ町のプペル』が、ちょっとヤバいレベルで最高だった話

昨日、『えんとつ町のプペル THE STAGE』を観て来ました。
結論から先に言っちゃうと、「とんでもないエンターテイメントを観ちゃった!」です。

『2.5次元』の看板に偽りなし。
シルクスクリーン(映像が投影できる半透明のスクリーン)を見事に使って、会場全体が絵本の中になっていて、『えんとつ町』がそこにあったんです。
後ろの席に座っていたチビッ子が、ずっと興奮してましたww

この説明を聞いて、「よく分かんないよ」と思われている方へ。御安心ください。
僕も自分で何を言っているか分かっていません。
ただ、この興奮だけ伝われば。


開始1秒から心をワシ掴みにされて、そこから始まるキャスト&スタッフの全員野球に圧巻されました。
カーテンコールで、キャストがステージに並んだ時のアベンジャーズ感(超人感)がハンパなくて、「え? この人数で、あれだけのことをやっていたの!?」と、ひっくり返ったお客さんも少なくないハズ。
僕は、ひっくり返りました。
体感だと、ステージ上には30人~40人ぐらいのキャストが出ているです!(※どうか伝われ!)



日本で、このレベルの舞台が作られているのが誇らしいし、とにかくもう、時間があったら、絶対に観に行ってください。
東京公演のチケットは、もう取れないのかな?
神戸公演は『当日引換券』という形で、出ているので、絶対に行って!



本当に素晴らしい舞台を観させていただきました。
あまりにも最高なので、あと2回観に行きます😁

※パンフレットのクオリティーもハンパなかった

これ、ホント、毎年見たいやつです!
素敵な舞台を作ってくださって、本当にありがとうございます。

僕も負けてられない。
頑張ろう!



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