Facebookのタイムラインに流れてきた滝本裕さんの投稿が面白かったので、ブログでもシェアさせていただきます。

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2020.1.10 滝本裕(@Facebook)




何本かプペル関連の「歌ってみた動画」を見てきたけど完成度が段違いに高いね、これ。
 
「公式動画」と言われたら普通に信じちゃいそう^^
 
映像、アレンジ、歌、録音、どれもクオリティがめちゃくちゃ高い。
 
・原曲のキーは男性には低いのでキーを適度に上げてある。
 
・メロディとかコードとかを原曲とはちょっとだけ変えているんだけど、そのサジ加減が調度良い。
 
・そしてそれがまた歌声ととてもマッチしている。
 
・映像がきれい。工夫は場所の選定とカメラワークだけなんだけど、十分「作品として仕上がっている」感が伝わってくる。
 
西野さんがVoicyで言っていたのはこういうことなんだろうと思う。

『ファーストパンチの速度とクオリティーの正解を探れ』
 

今回の企画に乗っかるにあたり、スピード感がもちろん大事なんだけど、一発勝負なのでクオリティをどこまで落とさずにできるかというのは結構重要という話。
 
単にお祭りに乗っかりたい人は別にスマホで一発録りした映像を出せばいいけど、もし自分が将来プロのエンタメの舞台に立とうと思っている人なら、きっとそれではダメなんだと思う。
 
もちろんクオリティにこだわりすぎて、発表が半年後とかだとインパクトがほぼゼロなのでそれではもっとダメなんだけど、あまりに低クオリティのものを出してしまうと、場合よっては逆効果なんてことも起こりうる。
 
HighTさんはいつか来るチャンスのためにきちんと普段から爪を研いでいる人なんだろうな。
 
だからこれだけのクオリティのものをこれだけの短期間で発表することができた。
 
私はこの歌い手さんの映像を見て、普通に「この人のライブを見に行ってみたい」と思った。そしてライブでこの曲を歌ってくれたら嬉しい。