昨日、堀江貴文さんと、SHOWROOM前田さんから、それぞれ舞台『えんとつ町のプペル』を観に行きまーす!」と御連絡をいただきました。
こういった仕事を友達に見てもらえるのは純粋に嬉しいです。

さらには、僕が世界中の芸人の中で一番好きな立川志の輔師匠からも「舞台おめでとう。観に行くね」という、お電話をいただいて、すっかり有頂天。
もう、ホントに、好きすぎる!

一昨日の稽古見学から舞台『えんとつ町のプペル』熱が、まるで冷めなくて、とにもかくにも、早く本番が来て欲しくてたまりません。

1月21日から神戸でスタートする舞台『えんとつ町のプペル』ですが、そもそもストーリーの全貌を知らない方がほとんどだと思います。

というのも、絵本と舞台(さらには映画)では、内容が大きく違っていて、舞台(映画)番には、絵本に出てこなかった、こんなヤツらが出てきたりします。


えんとつ町を支配している「異端審問所」です。

舞台(映画)『えんとつ町のプペル』は、異端審問所の支配から逃れようとする人達の物語です。
ヒントは主題歌の歌詞にあったりします。

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~ Hello Hello Hello ハロウィン プペプップー プペル
奇跡が近づいてる
Hello Hello Hello ハロウィン プペプップー プペル
巡り巡る物語 ~
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はてさて、何が「巡り巡って」いるのでしょうか?
実は、「えんとつ町」誕生までには、こんな物語がありました。





巡り巡る「父の無念を晴らす物語」

主人公のルビッチは、「煙の向こうには星がある」と言っては、町中から嘘つき呼ばわりされた父を信じ、行動します。
250年前、父を信じ、奇跡を信じ、海を越えたレターの息子のように。

時代は螺旋階段のようにグルグル回り、同じ場所よりも少し上に戻ってきます。

こんな歴史を踏まえて、この曲を聴いていただけると、また違った味わいがあるかもしれません。

舞台『えんとつ町のプペル』が楽しみでなりません。もう、本当に楽しみです。
何回も(もちろん客席で)観に行くつもりでいますが、とりあえず2月1日の17時の回は確実に観に行きます。


客席をウロウロしとりますので、気軽にお声がけください。
実際に話すと、なかなかイイやつです(*^^*)

ではでは、劇場でお待ちしております。



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