キンコン西野が舞台『えんとつ町のプペル』の稽古を観た!!「ヤバイ!これ、泣ける!」
西野です。
今、モーレツに感動しています。
1月21日から始まる舞台『えんとつ町のプペル』の稽古を観てきたのですが……
いやぁ、もうね…本当に最高でした!!
「初の通し稽古」ということで、美術セットも衣装もまだ揃っていない状態だったのですが、もう、ヤバイっす!
20年この世界にいる人間の口から「ヤバイ!」しか感想が出てこないぐらいヤバイっす。
泣いちゃうよ、これ。
演出は、元宝塚歌劇団の演出家の児玉明子さん。
児玉さんが、とにかく魔法使いすぎる。
自分で本を書いておきながら、「このシーンは、どうやって舞台で表現するんだろ?」と思っていたりしたのですが(しっかりしろ西野!)、そういったフワフワとしたトスを児玉さんがペチンッ!と全て綺麗に決めてくださっていました。
名アタッカーです。
そういえば、どことなく女子バレー部っぽい!
なんか、ホントに凄いものを見てしました。。
絵本の舞台化って、いろいろ難しいと思うんです。
たとえば、「ゴミ人間の声」ひとつとっても、正解なんて無いわけじゃないですか。
役者さんがクリエイトする部分も多く、全員の負担も満遍なく大きい。
皆、そんなことは百も承知で、覚悟を持ち寄っていて、なんか、もう泣いちゃいましたよ私は。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200108/17/nishino-akihiro/f6/f1/j/o0664100014692743466.jpg?caw=800)
僕は嘘はつきませんし、話を大きくすることもしません。
その上で、とにかく、舞台『えんとつ町のプペル』は絶対に観た方がいいです!
もちろん僕も観に行きます。
もちろん客席で!
こんなの客席で観ないと勿体ない!!
一回でも多く観に行く!!
あー、楽しみーーー!
やばーーーい!!!
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