キンコン西野が舞台『えんとつ町のプペル』の稽古を観た!!「ヤバイ!これ、泣ける!」


西野です。
今、モーレツに感動しています。
1月21日から始まる舞台『えんとつ町のプペル』の稽古を観てきたのですが……



いやぁ、もうね…本当に最高でした!!

「初の通し稽古」ということで、美術セットも衣装もまだ揃っていない状態だったのですが、もう、ヤバイっす!
20年この世界にいる人間の口から「ヤバイ!」しか感想が出てこないぐらいヤバイっす。
泣いちゃうよ、これ。


演出は、元宝塚歌劇団の演出家の児玉明子さん。
児玉さんが、とにかく魔法使いすぎる。
自分で本を書いておきながら、「このシーンは、どうやって舞台で表現するんだろ?」と思っていたりしたのですが(しっかりしろ西野!)、そういったフワフワとしたトスを児玉さんがペチンッ!と全て綺麗に決めてくださっていました。
名アタッカーです。

そういえば、どことなく女子バレー部っぽい!

なんか、ホントに凄いものを見てしました。。

絵本の舞台化って、いろいろ難しいと思うんです。
たとえば、「ゴミ人間の声」ひとつとっても、正解なんて無いわけじゃないですか。
役者さんがクリエイトする部分も多く、全員の負担も満遍なく大きい。

皆、そんなことは百も承知で、覚悟を持ち寄っていて、なんか、もう泣いちゃいましたよ私は。

プペル/萩谷慧悟

ルビッチ/須賀健太

僕は嘘はつきませんし、話を大きくすることもしません。
その上で、とにかく、舞台『えんとつ町のプペル』は絶対に観た方がいいです!

もちろん僕も観に行きます。
もちろん客席で!
こんなの客席で観ないと勿体ない!!

一回でも多く観に行く!!
あー、楽しみーーー!

やばーーーい!!!






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