今年一番面白いチャレンジをしたのは誰だ!?

『日本面白い大賞2019』優勝者発表!


年の瀬でございます。
こちとら『天才万博』で酔い潰れまくってるわけですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?


二日酔いの為、指を動かす気力すら無いのですが、やっぱり今年頑張った人は今年のうちに誉めてあげなくちゃいけないので、体力を振り絞って、今年もっとも面白いチャレンジをした『日本おもしろい大賞2019』の優勝者を発表したいと思います。

優勝者には、西野亮廣が持ち前のフットワークと財力を活かして作り上げた黄金のトロフィーを贈呈させていただきます。



ちなみに、このトロフィーはメルカリで売ってもらっても構いません。
僕がソッコーで買い取ってやります。

そんなこんなで、『日本おもしろい大賞』の最終選考に残った面白い人達を改めて御紹介します。

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【エントリー No.1】
『カジサック』

芸能界からYouTube界への道を切り開いたといっても過言ではないカジサックさんの挑戦に、多くの人達が熱い気持ちを貰ったことでしょう。
相方・西野との対談動画の再生回数は500万回を超え、今、なお見られ続けています。
間違いなく2019年を盛り上げた一人です。



【エントリー No.2】


渋谷センター街に突如現れた無料のコーヒー屋さん。
その正体は「知らない誰かからの贈り物」で回る温かいお店でした。


ギフト経済の実験の場として生まれた『SHIBUYA FREE COFFEE』は、今日も明日も、人と人とを温かいコーヒーで繋ぎます。


【エントリー No.3】
『前澤友作

ZOZOを売却後、YouTuberとして再スタートを切った前澤さん。
「次は何をしでかしてくれるんだろう?」と常に思わせてくれる彼の振る舞いには、審査員長の西野もニヤニヤ。
西野は、希望の匂いがする人が好きなんです。


【エントリー No.4】
Movement act』
こちらは、東京藝大の卒業作品展で発表された小野澤峻さんの作品。
まるで、スクランブル交差点を歩く人達のように、スルリスルリと隙間を縫って球が転がっていきます。
審査員長の西野亮廣が珍しく嫉妬した作品です。
こういうのは楽しいし、こういうものを一生懸命作る姿勢に興奮しちゃう。
最高です。


【エントリー No.5】
アル


こちらは、読者とマンガが出合う場所を創出したマンガ専門の新刊・無料情報メディア。
スタッフの汗と涙の運営の裏側が覗けるオンラインサロンも同時展開していて、僕も、毎日楽しく読ませてもらっています。

明るいニュースが少ない出版業界の希望で、この時期に、こういったサービスを立ち上げる姿勢に胸が踊ります。つまり、最高です。


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この中から今年もっとも面白いチャレンジをした人が、西野亮廣の独断と偏見によって決まります。

それでは、お待たせしました。
『日本おもしろい大賞2019』優勝者の発表です。


『日本おもしろい大賞2019』


優勝は……








カジサック!




おめでとうございます。
選考理由は「相方だから」です。

カジサックは、西野亮廣の相方で本当に良かったですね。本当におめでとうございます。


ちなみに、先日、蜷川実花さんから「私も欲しいんだけど」と言われたので、『日本おもしろい大賞2020』の優勝者は蜷川実花さんに決定しました。

本当におめでとうございます。

賞に傷がつくと嫌なので、蜷川実花さんには2020年、死ぬ気で頑張ってもらいましょう。
※人の話を聞いていない蜷川氏


来年も、たくさんたくさん面白い挑戦が生まれることを願っています。
それでは、またお会いしましょう。

『日本おもしろい大賞』
最高忖度責任者・西野亮廣



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