渋谷センター街にオープンした『SHIBUYA FREE COFFEE』が大変な盛り上がりを見せています(※具体的な数字はオンラインサロンで逐一発表します)。

お店として続けていく為には『売上』というのは大事ですが、パフォーマンスでも何でもなくて、『売上』にはそこまで興味がなくて(※利益の一部をラオスに支援するので、そこには興味がある)、それより何より僕が知りたいのは、「ギフト経済が機能するか否か?」です。

※はあちゅう先生あざす!!

とにかく仮説・検証が好きで、『実験』にまつわる全てのものが好きです。
先々週スタートした『西野亮廣エンタメ研究所』の公式YouTubeチャンネルも実験の一つ。

※今朝は「ファンの定義」について語っています。

今回の実験テーマは以下の二つ。


①西野がチャンネル運営に1秒も使わないチャンネルは上手くいくのか?

②「音声」だけのチャンネルは上手くいくのか?


どちらの実験もベースにあるのは『時間


①に関しては、「西野が毎朝Voicyにアップしている音源を1ヶ月遅れぐらいで、西野のスタッフがYouTubeにコピペしている」という背景があり、YouTube用のコンテンツ作りや、Voicyの音源のコピペ作業や、サムネイル作りなどなど、YouTube運営にかかるハズの時間を僕は1秒も割いていません。

「自分の時間を何に投資するか?」というものを非常に重要視しておりまして、キングコング西野の場合だと、「『世界と戦う為の作品制作』になるべく時間を使った方がいい」と判断し、このような形をとらせていただきました。


②に関しては、「YouTube自体がとれていない日常の時間はどこか?」と考えた時に、ドライブ中や、メイク中や、お料理中や、シャワー中など、『スマホから強制的に目を離さなきゃいけない時間帯』と結論し、「動画」ではなく「音声」であれば、その時間にエンターテイメントを届けられるだろうと思い、「音声」のみのYouTubeチャンネルを立ち上げてみました。

先々週スタートして、チャンネル登録者数は現在4万3000人
大きく化ける市場ではないと思いますが、一定数の需要がある市場なのかなぁと思っています。


とりあえず、チャンネル登録者数を20万人ぐらいにしてみて、様子を見てみます。
ときどき、夜中に(気まぐれて)生配信をしておりますので、チャンネル登録宜しくお願い致します。

引き続き実験を続けます。


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毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
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