こちとら、『よしもと男前ブサイクランキング』で梶原君がブサイク3位にランクインしてウキウキしながら、「キンコン梶原」でエゴサーチしているというのに、Twitterのタイムラインは今、「【衝撃】キンコン梶原 YouTuberとしての年収がヤバすぎる!」という本気でどうでもいいニュースで埋まっていて、とっても迷惑しています。


僕はブサイク梶原君の評判を知りたくて知りたくてたまらないのに、世間(少なくともTwitter民)は、そんなことよりも梶原君の年収の方が気になるみたいで、どうやら一部では「稼ぎすぎ!」と叩かれているようです。

たくさん働いて、たくさん稼いで、たくさん税金を納めた人を攻撃してしまう感覚は、梶原君の年収なんかよりも絶対的にヤバイと思っています。
根底にあるのは、「皆で一丸となって貧乏になろうぜ!」です。

※梶原君の年収に嫉妬して画材を投げると思われている西野氏

目先のアクセス数稼ぎの為に、妬み嫉みを煽ってしまうニュースの構成にも問題がありますが、煽られてしまう人にも問題があって、元を辿ると、お金教育を徹底的にしてこなかった学校に問題があると思っています。

このことに関しては、方々で語っているので、テキトーに探してください。
※これとか↓

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それにしても、「ネガティブニュース」ってどうなんでしょ? 
いや、「頑張っている人を陥れるようなことを書くな!」という正義の話をしているのではなくて、頑張っている人を陥れることで日銭を稼ぐのって、コスパが悪くないですか?

詐欺師の方とかもそうですが、常に新しいターゲットを見つけて陥れ続けなきゃいけないので、毎度リセットされて、これまでの活動が蓄積されないので、ずっと働き続けなきゃいけないし、家族にもそれなりに嘘をつき続けなきゃいけないし、肩身が狭い。
ニュースサイトに関しては、インフルエンサーが宣伝してくれない。

そこに費やしたコスト(※場合によっては訴えられたり、捕まったりする)以上の見返りがあるんですかね?
金銭的な見返りはあまりないように見えるので、そういう性癖なんですかね。

実は、ここは前からずっと気になっていて、カッとなって衝動的にやっちゃう人の気持ちは(善悪は別として)理解できるのですが、陥れること(コスパの悪い仕事)を生業とされている方の気持ちがまったく分からなくて、一度、じっくりと話を聞いてみたいです。

まぁ、いいや。

そんなことよりも、今日の僕のオンラインサロンに投稿する記事が(たぶん)メッチャ面白いと思います。
是非、ご覧ください。うしし…。


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毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
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今日は『商品の新しい売り方』というテーマで書かせていただきました。
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