国内最大のオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』を運営しておりますキングコング西野です。
『西野亮廣エンタメ研究所』は既存のプラットフォームを使ったわけではなく、自分にとって使い勝手のいいオンラインサロンを自分で作ろうと思い、入退会の手続きのシステムや、カード振り込みのシステムをDIYで作りました。
自分で作ったサービスをプレイヤーとして自分で使って、プレイヤーにとって都合のいいように改善を繰り返した結果、「どうやら、これは他の方にも使っていただけそうだぞ」というところまで来ましたので、オンラインサロンのプラットフォーム『Salon.jp』を立ち上げました。
今のところ、サイト内に立ち上がっているサロンは…
『西野亮廣エンタメ研究所』
(オーナー:西野亮廣 会員数:27200人)
『田村Pのココだけの話』
(オーナー:田村有樹子 会員数:940人)
の二つですが、これから運営の方でキチンと厳選して、少しずつ増やしていきたいと思います。
最後に、このプラットフォームに対する想いをツラツラと書いてみましたので、お時間ある時にでも、お読みください。
宜しくお願い致します。
ABOUTSalon.jpとは
世の中は、今、3つにわかれています。それは「挑戦する人」「それを応援する人」と「それに怒り続ける人」です。
誰もが挑戦する人になれるわけではありません。いろいろな理由があって、日々の生活を守ることに精一杯の人もいます。守るべきものがあり、余計なリスクをとれない人もいます。
僕は、そういう人たちまで挑戦する必要はまったくないと思っています。挑戦することだけが人生ではありません。
そして、挑戦している人を見て、「応援する人」と「怒る人」がいます(あ、無関心の人もいますね)。どちらも、人間の根源的な欲求であり、どちらを選ぶのかは自由です。
『Salon.jp』では、「挑戦する人がより挑戦しやすくする」環境を提供するとともに、応援したい人が、より気持ちよく応援できる、そんな場を目指しています。閉ざされた関係のほうが、進むプロジェクトがたくさんあるからです。もちろん、開かれた場所のほうが有効なものもありますし、そういうものは、ブログやSNSでやるので十分です。
僕は、常に挑戦する人の味方でありたいと考えていますし、そういう人を応援したい人たちの味方です。そして、怒っている人を見捨てるつもりもありません。挑戦する人を見て、心がざわついて、つい怒りの投稿をTwitterにしてしまう、そういう時期や環境もあるでしょう。しかし、そういう怒りを毎日することで疲れてしまったら、挑戦する人と、応援する人しかいない、『Salon.jp』に来てもらえればと思っています。
株式会社にしのあきひろ代表 西野亮廣
【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
んでもって、ビジネス書に掲載するレベルの記事を毎朝投稿しています。
今日は「これからの『会社』が目指す場所」についてコラムを書かせていただいております。
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【追伸】
パンサー向井君とMCをさせていただきました。
腹筋が千切れるほど笑いました。
今夜放送です。
#テレビ東京