[2019年上半期本ランキング]堀江貴文&西野亮廣の『バカとつき合うな』が自己啓発書部門で首位!
2019.6.9 by 西野亮廣エンタメ研究所


堀江さんとの共著『バカとつき合うな』(20万部)が、『第12回オリコン上半期“本”ランキング2019』のジャンル別「自己啓発書」で1位を獲得しました。
ランキングTOP5は以下のとおり。

【1位】
『バカとつき合うな』(堀江貴文、西野亮廣)
【2位】
『嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え』(岸見一郎、古賀史健)
【3位】
『漫画 君たちはどう生きるか』(吉野源三郎、羽賀翔一)
【4位】
『読書する人だけがたどり着ける場所』(齋藤考)
【5位】
『新世界』(西野亮廣)


メチャクチャありがたいことに、TOP5には『新世界』(13.5万部)もランクインしていて、これはもう完全に皆様のおかげです。
新世界新世界
1,500円
Amazon

本屋さんや出版社には結構誉められるのですが、僕がコッチ系の本を出すのは、今回の『新・魔法のコンパス』(20万部)で一旦お休み。
出版のお話はたくさんいただくのですが、『本』というものは、読者の方の大切な時間とお金をいただく行為なので、「売れるから出しとけ」みたいな雑なお仕事は絶対にしたくなくて、自分が書きたくて書きたくてたまらなくなったタイミングで書きたいです。
なので、次に出すとするのであれば、オンラインサロン(2万5000人のチーム)運営で学んだことをまとめた『リーダーの歩き方(仮)』で、出すとしても少し先(来年以降)になると思います。

自分としては、たぶん、オンラインサロンに毎朝投稿している記事でガス抜きができてしまっているので、あんまり新刊に意識が向かなくなってきているのがホントのところです。

一方で、絵本や小説といったファンタジーにはゴリゴリに意識が向いてまして、この先のスケジュールとしましては、絵本『みにくいトーマス』(2020年発売予定)、小説『えんとつ町のプペル』(2020年発売予定)、絵本『ブルーノと魔法のバス』(2021年発売予定)…といった感じです。

(2020年発売予定『みにくいトーマス』のラフスケッチ)

以前、少しお話ししましたが、絵本『えんとつ町のプペル』は、映画『えんとつ町のプペル』のコマーシャルでして、絵本では『えんとつ町のプペル』の全体のストーリーの5分の1程度しか描いていません。
そもそも、絵本では『えんとつ町のプペル』の主人公が出てきておりません。

小説『えんとつ町のプペル』と映画『えんとつ町のプペル』で、はじめてストーリーの全体を描くこととなりますので、えっと、こちらはメチャクチャ期待してもらって大丈夫だと思います。
手加減や忖度抜きに、全力で作らせてもらっております。

そんなこんなで、これからも真面目にエンターテイメントを作り続けていきますので、引き続き宜しくお願いいたします。
踏み込んだ話(ビジネストーク)はオンラインサロンの方に書かせてもらっておりますので、オンラインサロンの方も宜しくお願いいたします。

【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
んでもって、ビジネス書に掲載するレベルの記事を毎朝投稿しています。
興味がある方はコチラ↓

Instagramで楽しみたい方はコチラ↓