ニューヨークに来ています。
『毎週キングコング』のディレクター&カメラマンのイシちゃんと、ホームレス小谷の個展が、それぞれニューヨークで開催されるので、お手伝い&冷やかしに来ました。

夜は、ニューヨーク在住のサロンメンバーらと呑みます。

今回のお二人の個展は、いずれもクラウドファンディングで開催費を集めて、開催に漕ぎ着けました。
お二人に恩を感じている人達が、お二人の夢を後押しした形ですね。
誰一人傷つけない、とても素敵な循環だと思います。

世界がこの感じで前向きに回転してくれたら皆が幸せになるのですが、その運動を止めてしまう人がいます。

知らないことを否定する人達です。


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クラウドファンディングは、数年前、「ネット乞食」「信者ビジネス」「搾取」と言われた時期がありました。
今でも、「自分の金でやれ」と批判する人達が一定数います。

【関連記事】クラウドファンディングに対して「自分の金でやれ」と批判する人の愚かさ


時代から遅れるだけならまだしも、遅れている自分(話についていけていない自分)を棚にあげて、新しい情報(可能性)を仕入れ、積極的に挑戦する人を叩き、場合によっては、その自分の正義を子供(次の世代)に押しつける親もいます。

僕は「こんな選択肢もあるけど、どう?」と提案させていただく機会が多いので、まぁ、そういった人達をたくさん見てきました。


時代が猛スピードで前に進んでいるので、「新しい情報を積極的に仕入れて挑戦する人」と、「知らないことを否定する人」の情報格差は年々広がっていっています。
「悪化している」と言った方がいいでしょう。

皆で一緒に未来に向かった方が面白いので、何百回も何千回も「今、こういう選択肢があるよ」と発し続けます。

耳を傾けてもらえたら嬉しいのですが、おそらく「クラウドファンディング」や「オンラインサロン」をやっているヤツは“いかがわしく”見えていると思うので、もっともっと結果を出します。

選択肢を増やして、皆がカジュアルに挑戦できる世界を作りたいと思います。

ホームレス小谷の個展の詳細は→コチラ




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