夜分、失礼します。キングコング西野です。
どうしても皆様にお伝えしたいことがあって、こんな時間にブログを更新させていただいております。
(※以下の記事に共感いただけたら、シェアをお願いします)
5月24日に『新・魔法のコンパス』(713円)という文庫本が発売となります。
文庫本とは名ばかりで、今回は、最初から最後まで全て書き直してみました。
対象年齢を「小学生高学年以上」として、子供のうちから知っておくべき、とっても大切な『お金の基礎知識』等について書かせてもらっていて、親子で一緒に学べる一冊となっております。
是非、読んでいただきたいのですが…
こういった、いわゆる『ビジネス書』に分類される本は、効率の良い方法(「量」よりも「質」)を指南する内容になることが多く、今回の『新・魔法のコンパス』も御多分に漏れずそっち側の内容になっているのですが、発売直前の今になって、「もしかして、『質』よりも『量』かも…」と思ってしまう出来事が起こってしまいました。
『新・魔法のコンパス』を根底から否定する大事件です。
始まりは、僕のInstagramに届いた知らない人からのDMです。
それが、コチラ↓
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190521/22/nishino-akihiro/41/51/j/o0720064214414070740.jpg?caw=800)
「ホラ、日本語が変になってきちゃったじゃん!」
「もう数日前から『今日中には借りたい』って言ってるよ!」
「…もう、貸そうかな……」
「やり方」ではなくて、「量」なのかもしれません。
事実、僕は今、全然知らない人に30万円を貸す気になっています。
果たして、どうなる?
最新刊『新・魔法のコンパス』を宜しくお願い致します。