ついに始まった西野亮廣史上最大の個展『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』は初日から入場1時間待ちの大盛況。
片田舎の山奥のお寺が大変なことになっております。
入場待ちの時間を使って、お客さんとツーショット写真を撮る西野氏。



今回の個展は、映画『えんとつ町のプペル』の音楽スタッフが個展会場で流すオリジナル楽曲を制作したり…とにかくもう、ウチの本気スタッフ総動員でお届けしております。

4000万円の制作費を、入場料500円(子供は無料)で回収できるわけがなく、回収するつもりもなく、もってけドロボーです。

これは、日頃応援してくださっている皆様と、地元・川西市の皆様への御礼なので、赤字なんてどうでもいいです。


これから『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』へ来られる方に、初日を終えてみて、僕が感じたことを3つほど共有しておきたいと思います。



| 交通手段は十分に調べておいた方がイイ!

一応、開場時間の18時から250台の駐車場をご用意させていただいておりますが、大変な混雑が予想されます。
少し離れたところに車を停めて歩くか、満願寺まではバスが運行しておりますので、バスで来られるか、昨日も結構いらっしゃいましたが最寄り駅(雲雀丘花屋敷)から歩いて来られるか…いずれにせよ、混雑を見越した交通手段を調べておいた方が良さそうです。


| 雨の日がオススメ!

今回の個展では、絵本『チックタック ~約束の時計台~』に出てくる「夜の森」を再現するべく、「スモーク」を焚いているんです(どんな個展だよ!)。

照明の演出の都合と、「夜の森」感を出す為です。
雨の日だと、このスモークに加えて、天然のモヤがかかるので、より幻想的な空間になります。

あとシンプルに、雨の日の方が空いているので、ゆっくり体験できるかと思います。

雨の夜のお寺で輝く『蛍の森』と『光る絵本』を是非、ご堪能ください。



| 日没後の山門がオススメ

『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』のオープンは18時ですが、18時はまだ陽が落ちていません。
日没は19時前頃です。

18時に山門(入場ゲート)をくぐっても、この景色は見られません↓

なので、陽が落ちたタイミングを見計らって、再び山門に戻られることをオススメします。

ちなみに、山門の階段下の広場の木々もライトアップしているので、陽が落ちた頃(お帰りの際)に、寄ってみてください。
ここ、メチャクチャ綺麗です。


| それと、もう一点だけ…

会場の一番奥にある『チックタック ~約束の時計台~』の光る絵本の展示ブースまでは、スロープの道もご用意させていただいております。

車椅子でお越しになられる方や、足の悪い方は、受け受けスタッフまでお申し出ください。
スロープの道を案内させていただきます。



そんなこんなで、『チックタック ~光る絵本と光る満願寺展~』二日目です。
僕は、大阪の書店サンの挨拶まわりをして、15時頃には会場に行きます。
(※昼の部は全員入場無料)

会場で絵本を買ってくださった方とはツーショット写真を撮らせていただくので、お気軽にお声がけください。
それでは、光る満願寺てお待ちしております。





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