フサフサ髪の西野を見事にハゲあがらせてしまった事件とは!?


【非常事態】「聞いてた話と違うじゃん!」キングコング西野亮廣が完全に終わってしまう。


世界のTOYOTAとのコラボ、話題となった近畿大学の卒業スピーチ、最新刊『チックタック ~約束の時計台~』は予約開始と同時にAmazon総合ランキングで1位を獲得。
「嫌われ芸人」「好感度低い芸人」と世間から囃されたのも今は昔。
ここ最近のキングコング西野の活躍は誰もが認めるところとなった感があるが、内情はそうではないらしい。
一体何があったのだろうか?
西野の元で働く関係者は言う。

「たしかに最近の西野は活躍しているように見えるかもしれませんが、裏側は酷い有り様です。原因はお金ですね。
『とにかく面白いことをしよう!』と言う西野さんの言葉に嘘はないのですが、西野は貯金にトコトン無頓着で、ついには『お金になることは他の皆がやるから、ウチはお金にならないことやろう!』と不思議なことを言い出して…おかげで会社はパニックに陥っています」(関係者A)

僅かな貯金で『ずんだシェイク』を買う西野

西野といえば、国内最大のオンラインサロンの運営で、とてもお金に困っているようには見えないのだが、どうやらそうではないらしい。

「たしかにオンラインサロンは大きな売上げが出ているのですが、西野はそれを全額エンタメに投資してしまうのです。分業制での絵本の制作費に充てたり、昨年は『美術館を作るぞ!』と言い出して、大きな土地を購入してしまって…おかげで現在、会社には蓄えがほとんどありません」(関係者A)

では、クラウドファンディングはどうだろう?
西野といえば、個人では国内最高額の資金をクラウドファンディングで調達している。
あのお金はどこに消えたのか?

「多くの方が誤解されているのですが、クラウドファンディングで1000万円集まったからといって、1000万円が手元に入ってくるわけではなくて、クラウドファンディングには支援してくださった方へのリターン(返礼品)があって、リターンの制作費がかかってきます。
加えて、クラウドファンディングで集まったお金は『収入扱い』になるものですから、そこから税金も発生します。
リターンの組み方によっては、クラウドファンディングをすることで赤字になってしまうケースもありえます。
西野はそもそもお金を集めることが目的でクラウドファンディングをしているのではなく、仲間(共犯者)を集めることが目的でクラウドファンディングをしているので、集まったお金が残るように設計していないんです」(関係者A)
社員の心配をよそにサロンメンバーと連日呑み歩く西野

そこに追い討ちをかけたのが、来月開催する個展だという。
「もちろん最新刊『チックタック ~約束の時計台~』のプロモーションを兼ねた個展ではあるのですが、地元愛の強い西野は『ただ光る絵本を並べるだけじゃ面白くない!会場となる満願寺そのものを光らせて、僕の地元・川西市を盛り上げよう!制作費も全てウチが持とう!』と言い出してしまい、会社は家計は火の車です」(関係者A)

計画当初は、施工費が1500万円だった個展は、西野および西野まわりの一部スタッフの謎のコダワリによって、3600万円まで膨れ上がり、ここから更に『光る絵』の制作費が追加されることになり、総制作費が4000万円をオーバーしてしまうことが確実となった。

悲報を告げるプロデューサーと、現実から逃げる西野

「今回の個展は大人が入場料500円で、子供が無料なんです。『制作費を回収する為に、せめて子供料金を300円にしませんか?』と提案したのですが、『制作費を回収するのはダサイから辞めよう。子供は無料がイイ!』と返ってきて、ただちに死んで欲しいです」(関係者A)

2次会で酔いつぶれた後に、真夜中に先輩の家に押し掛けて、さらに呑み散らかす西野

資金繰りに焦ったスタッフは、昨夜、慌ててクラウドファンディングのリターンを追加したが、もはや焼け石に水?
炎上芸人は火は、まだまだ消えなさそうだ。


【クラウドファンディングやってます】


【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
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今朝は「アイデアは赤字に眠っている」というテーマで記事を投稿させてもらっています。
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