「西野さんが今、興味を持っていることは何ですか?」といった質問をいただくことが多いのですが、ここ最近は「コミュニティーと地図」とお答えしています。


あらゆるサービスのクオリティーが上がり、均一化された今、サービス業は『機能』ではなく、『人』でしか差別化できなくなってきました。

「あの人がやっているサービスを利用しよう!」「あの人の店に行こう!」といった感じで、店検索から人検索になってきたわけですね。
てなわけで、「コミュニティーを作って、『人検索』ができる地図を作ろう」と思って、『西野亮廣エンタメ研究所』『レターポット』を作りました。

オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は、僕の“気づき”が毎朝(そこそこ長文で)届くメルマガなのですが、メンバー特典として「あなたの店の売り上げを伸ばしまーす」があります。

サロンメンバーが働く店が一目で分かる地図を作って、『サロンメンバーの店』と、『サロンメンバーの店に行きたいサロンメンバー』をマッチングさせるわけですね。


てなわけで、昨夜も、その地図を使って、サロンメンバーのお店に行ってきました。

今回お邪魔したのは、和食居酒屋『ひら井』

JR大阪駅から徒歩数分ところにありました。

お店に集まったのも、これまたサロンメンバー。
今、サロンメンバーと一緒に、『えんとつ町のプペル美術館』をランドマークにした町を作っているのですが、町作りの足並みを揃える為に、こうして何度も何度も対話を繰り返しています。

2軒目もサロンメンバーのお店に行くわけですが、
芸能人である自覚が1ミリもない僕は、サロンメンバーとの呑み会の終盤は必ずこうなります。
薄ら笑いを浮かべて爆睡する西野氏

これが『西野亮廣エンタメ研究所』の二つ目の特典の「芸能人が爆睡しているところを目の前で見れる」です。

いやはや、毎度毎度、申し訳ないです。。


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サロンメンバーの店を宣伝する
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お世話になったお店には、このように御礼の手紙(レター)を贈らせてもらっています。

こうして贈らせてもらったレターが、お店の評価になります。

いやはや、よく考えられたシステムですね。
「天才」と呼んでくれてもいいですよ。

最後に、サロンメンバーと記念撮影。

どうせ、時間とお金を落とすなら、自分のことを応援してくれていたり、自分と同じことを面白がっている人に落としたいので、今後もサロンメンバーの店を利用させていただこうと思います。



【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
んでもって、ビジネス書に掲載するレベルの記事を毎朝投稿しています。
今朝は「森の町を作る」というテーマで記事を投稿させてもらっています。
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【おまけ】
2軒目のお店にお手紙を書いたよ。