(※本日のブログは、ただの中年の日記なので忙しい方は読み飛ばしてください)
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朝方に肛門の中のカスを全て排出した後に、猛烈な便意に襲われながら、命からがら病院へ。
肛門部分に穴が空いているパンツ史上最も恥ずかしいパンツに穿き換えて、肛門の中にカメラをブチ込むという(おぞましき)大腸内視鏡検査です。
検査は全身麻酔でおこなうのですが、
「先生!肛門にカメラが入っている途中に目覚めるなんてことがあれば、僕は恥ずかしくて生きていけません。決して途中で目覚めることのない最強の麻酔をブチ込んでください!」
と、全身麻酔を微塵も信用していない西野亮廣。
その叫びのおかげか、検査中に目覚めることはなく、目が覚めた頃には検査が終わっておりました。
眠っている間に肛門を遊ばれ倒した西野亮廣が待合室に戻ると、優しい友人がお迎えに来てくれていて「昼御飯でも行く?」と声をかけてくださいます。
幸い、大腸にはポリープなどが見つからなかったので、検査後の食事制限などはなく、病院近くの鉄板焼き屋さんへ。
車で迎えに来たので一滴も呑めない友人を見捨てて、グビグビと酒が進む西野亮廣。
ついには酔っ払って、「何してんの? どうせ暇でしょ? 呑みに行こうよ」とスタッフに連絡。
30分後にスナック『Candy』で落ち合う約束をして、次の用事が入っている友人の袖を掴まえて、「僕を車に乗せてCandyまで送ったら、次の用事に遅れてしまうのは分かってるんだけど、僕を車に乗せてCandyまで送ってくれない?」
という糞パンチを放ちます。
こういう時は、「まともな会話ができない奴」になるのが吉です。
そうして、Candyに辿りつくわけですが、呑み始めて数分後には、こう。
昨日の行動をまとめると、以下のとおり。
①早朝から大量の下剤を飲んで、全ウンコを排出する。
②湧き出てくるウンコを押さえながら、病院に行く。
③肛門の中をもて遊ばれる。
④肛門打ち上げで呑んだくれる。
⑤肛門打ち上げの二次会にスタッフを呼ぶ。
⑥肛門打ち上げの二次会の会場まで、肛門打ち上げの二次会に参加するわけでもない友人に車で送ってもらう。
⑦肛門打ち上げの二次会の会場に到着するやいなや、爆睡する。
⑧スタッフに担がれて、タクシーに放り込まれ、帰宅。
ごらんのとおり、こんな肛門人間は死んだ方が良いに決まっているのですが、まだまだ死にたくないので、人として終わっている分、面白いものを作ろうと思いましたとさ。
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