薄々気づかれているかもしれませんが、キングコング西野はサロンメンバーと生きています。
地産地消とでも言いましょうか、自分達で作った制作費で、自分達が面白がれる作品(およびWebサービス)を作っています。
『ほんやのポンチョ』なんて、まさに。
そして、次回作の絵本も、そうです。
 | ほんやのポンチョ 1,620円 Amazon |
オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』で、費用的にも、時間的にも、もっともコストを割いているのは『えんとつ町のプペル美術館』と、美術館周辺の町づくりで、いよいよ明日(1月7日)、『えんとつ町』の急先鋒としてスナック『Candy』えんとつ町店がオープンします。
ここで、サロンメンバーは勿論のこと、一般の方にもくれぐれもお願いしておきたいことがあります。
僕らは『求められない美術館』を作るつもりはありません。
『皆から求められる美術館』を本気で作るつもりでいます。
その為に、時間を見つけては地元に帰り、地元の方と対話を繰り返してきましたし、これからも地元の方と対話を続けていくという意思表明でスナック『Candy』えんとつ町店があります。
いい大人ですから、「◯◯は禁止！」「△△も禁止！」などとイチイチ言いたくはありません。
なので、スナック『Candy』に来られる方はどうか、『えんとつ町のプペル美術館』が地元の皆様に愛されるような、節度のある行動をとっていただけると嬉しいです。
僕らは誰もやらなかったことをやろうとしています。
そこに教科書などはなく、サロンメンバーと二人三脚で手探りの毎日。
それは、自分達の非力さを痛感する日々でもあります。
ゴールに辿り着くには皆様の力が必要です。
どうか、力を貸してください。
御礼は、圧倒的なエンターテイメントでお返しします。
西野亮廣
【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を進めています。
んでもって、ビジネス書に掲載するレベルの記事を毎朝投稿しています。
今朝は「町づくりに必要な2つの要素」というテーマで記事を投稿させてもらっています。
興味がある方はコチラ↓
【お知らせ】
1月12日~14日まで開催される『占いフェス』(目黒駅から徒歩1分)の会場で、おでん屋さんとして朝から晩まで呑んだくれています。
誰か一緒に呑もうぜー！
