あいかわらず、『#ほんやのポンチョ』でエゴサーチをかけて世間のリアクションを見ては、「ただただニヤニヤする」という生産性の無い日々をおくっております。

「対象年齢」なるものを指定したわけではないのですが、なんとなく雰囲気を掴みとってくださったのでしょうか、ありがたいことに今作品は、これまでなかなか手が届かなかったチビッ子中のチビッ子に届いているみたいで、これがもう本当に嬉しいッス。


マネージャーの須藤君から、「吉本で予約をとっていた『ほんやのポンチョ』のサイン本が754冊あったことを忘れていました。ホテルにお送りするので、サインを入れて、配送してください」と暴力団みたいなことを言われても、なんのその。

ホテルに届いた大量の『ほんやのポンチョ』

「これがチビッ子の手に渡るのかぁ…」と思うと、いくらでも頑張れます。

スタンダードブックストアの中川さんから、「西野さん。大阪おりますの? もし良かったら、本にサインを入れに来てもらえまへんか?」と連絡が入るやいなや、飛んでいきます。
スタンダードブックストアに飾られている『ほんやのポンチョ』の巨大パネル


自分が生んだ作品が受け入れられる感動というのは何物にも代えがたく、中毒性があり、また今日もその感動を追い求めてエンヤコラ。
ああ、もっと感動させたいし、感動したいな。

志半ばで、エンタメ業界から足を洗った仲間をたくさんたくさん見てきたから、今の自分が置かれている状況が当たり前ではないことや、自分が明日には消えてなくなってしまう世界に住んでいることは自覚しています。

もっともっと走らなきゃなぁと思う朝です。
今日も頑張ります。
あなたも頑張って。

おはようございます。


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