お騒がせしております。
キングコング西野亮廣です。

ここのところ、『バカとつき合うな』『新世界』『ほんやのポンチョ』と新刊を立て続けに出させていただきまして、ありがたいことに、これまでの西野亮廣作品の発行部数が累計100万部を突破したことをご報告いたします。


新世界新世界
1,500円
Amazon
もちろんウチのチームが目指しているゴールは、もっと先で、まだまだまだまだ“道半ば”ではありますが、それでも、この『100万部』という数字を一つの結果としないと、同じように汗を流している後輩のモチベーションに繋がらないので、ひとまずここで、日頃支えてくださっているファンの皆様、そして関係者の皆様に御礼申し上げます。

いつも本当にありがとうございます。

知っている人は知っている(とくにサロンメンバは近くで見ているので知っている)と思いますが、一人の作家の作品を100万部届けるのは、『運』だけでは絶対に不可能で、ビックリするほど「届ける努力」をしなければなりません。

ちなみに、『新世界』と『ほんやのポンチョ』で「サイン入れ」した本の数は約1万7000冊で、出版社で「サイン入れ」をする時はまだしも、スケジュールの都合で、自宅や滞在先のホテルや「サイン入れ」をする時は、「サイン入れ」に加えて、「梱包」と「配送」の作業も自分でやらねばなりません。

ちなみに、今日は朝から自宅リビングで、この調子。
『ほんやのポンチョ』1500冊にサイン入れ&梱包&配送です。
郵便局の方が集荷に来てくださる時は、まだ助かるのですが、そうでない時(今日)は、近所の郵便ポストまでエッサホイサ。

100万部の裏側は実に泥だらけで、エンターテイメントの世界に足を突っ込んでいる以上は、きっとこの先もこの泥を拭うことはないでしょう。
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紀伊國屋書店グランフロント大阪店さんの本気
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自宅リビングで新刊にサインを入れる地味な作業の傍ら、Twitterでエゴサーチをかけて、『ほんやのポンチョ』の評判を見ていると、全国各地の書店さんが本当にたくさん宣伝してくださっていて、こみあげるものがあります。

ちなみに、紀伊国屋書店グランフロント大阪店さんのTwitterがコチラ↓

この棚を作ってくださった店員さんの姿を想像すると、もう、「嬉しいです!ありがとうございます!」以外の言葉が見当たりません。
皆様、是非、紀伊國屋書店グランフロント大阪店さんに足を運んでみてください。

そして、読者の皆様の声にも本当に支えられています。

Instagramで「#ほんやのポンチョ」で感想を呟いてくださったら、2000%「いいね」を押しにいきますので、是非、宜しくお願い致します(*^^*)


今日は20時前頃に紀伊國屋書店新宿本店さんにちょっとだけ寄ろうかと思っております。
紀伊國屋書店新宿本店さんで『ほんやのポンチョ』を買われた方は、ボクを見かけたら、声をかけてください。
本気でサインを入れさせていただきます。

いつも本当にありがとうございます。
引き続き頑張ります。

【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&美術館建設を繰り返しております。
んでもって、毎朝、ビジネス書に掲載するレベルの記事を投稿しています。
明日の朝は「キングコング西野のクラウドファンディング戦略」というテーマで一本書かせていただきます。
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