タレント契約とかはしていないのですが、19歳の頃から吉本興業にお世話になっておりますので、そろそろ恩を返そうかしら?と思ってみました。

とはいえ『吉本芸人大集合!』みたいなイベントは苦手で(嫌いな先輩がいるとかじゃないヨ)、今後も参加することはないと思うので、タレントとしてお返しするのではなく、ブレーンとして参加して、吉本芸人の活動を後押しして、吉本興業の売り上げを具体的に上げることにしました。

そんなこんなで作ったのが吉本発のクラウドファンディングプラットフォーム『SILKHAT(シルクハット)』

プラットフォームを作るだけ作って、「あとはお好きにどうぞ」というのも味気ないので、僕自身もシルクハットの中で『えんとつ町のプペル美術館をつくりたい』というプロジェクトを立ち上げさせてもらっています。



目標金額は5000万円と大きく出てみたのですが、はたして届くのでしょうか?
ちなみに目標金額に1円でも届かなかった場合は、それまでに集まったお金は全額返金するタイプを選んでみました。

頑張ります。
応援宜しくお願いします。




さて。

そんなシルクハットで、昨日、新しいプロジェクトが立ち上がりました。
こちらです。

【プロジェクト概要】

究極のラーメンを、究極のラーメン鉢で食べてみたくはないですか?
究極のラーメンは、究極のラーメン鉢があってこそ完成だと思いませんか?
星の数ほどラーメンを食べ歩いて30年。。
私のこれまでに培った経験や知識を全て出し尽くした、究極のラーメン鉢をつくらせてください。

器に村上周(ムラカミ アマネ)http://www.amabro.com
をお迎えしてデザイン。
映像に 上原圭(ウエハラ ケイ)https://koo-ki.co.jp/works/kei-uehara/
をお迎えして随時、配信致します。

どんなにすばらしい食材を使ってラーメンの味を追求しても、ありきたりの器では究極のラーメンまで道半ば。
「昂る味覚、そして視覚」をテーマに、究極のラーメンを照らし出すラーメン鉢を制作します。

巷の飲食店では、海外製の安価な器が散見されるようになり久しくありません。
本プロジェクトでは、日本の陶磁器産業に光を、いや窯に炎を燈し「支援」ではなく「仕事」としてしっかり
発注したいと思っています。

出来上がった究極のラーメン鉢は、どなたでもご自由に使って頂きたいので
「究極のラーメン鉢」として受注発注出来るようにいたします。
いつの日か日本中のラーメン屋さんが、当たり前のようにこのラーメン鉢をつかっていることを夢見て。

これぞ「究極」


プロジェクトオーナーは、大人気つけ麺店『宮田麺児』の仕掛人のシャンプーハット「てつじサン」。
なんと今回は「究極の器を作る!」と魯山人みてぇなことを言っておられます。
ラーメンを追及すると、最後は『器』に辿り着くらしいです。
未知の世界すぎて最高です。

てつじサンの活動を見ていると、「人が楽しんでいれば何をやってもいいんだな」と肩の力がフッと抜けます。
ホントにイイ!



シルクハットで『挑戦』がもっとカジュアルなものになればいいなぁと心から願っております。



続々と新プロジェクトが立ち上がっているシルクハット
一度、覗いてみてください。
そして、あなたもシルクハットを使って、何かにチャレンジしてみてください。

僕でよければ、応援させていただきます。


【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Web開発&美術館建設を進めております。
んでもって、毎朝、ビジネス書に掲載するレベルの記事を投稿しています。
興味がある方は是非↓