僕が運営しているオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバー数が1万3000人を突破しました。

基本的に僕の活動の全てはこの『西野亮廣エンタメ研究所』から始まっているのですが、「オンラインサロンって何なの? なんか怪しいんだけど? 宗教じゃね?」と思われている方も少なくないと思うので、今日は『西野亮廣エンタメ研究所』で日々おこなわれていることを“なるべく分かりやすく”紹介したいと思います。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト①
西野亮廣の本気の記事を毎朝読める!
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一応、ビジネス書を書かせたら国内トップセールスのベストセラー作家の一面を持っている西野が、毎朝毎朝、ビジネス書に掲載するレベルの記事を投稿しています。

記事の内容は…

「次に仕掛けるエンタメ」
「現在とりかかっているエンタメの活動報告」
「広告戦略」
「西野が自身の活動の中で気づいたこと」
「『2年後、間違いなく☆☆になるから、今のうちに○○しておいた方がいいよー』的なこと」

などなどです。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト②
西野亮廣の最新刊の原稿が読める!
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新世界新世界
1,500円
Amazon

「ビジネス書に掲載するレベルの記事が読める」どころか、実際にビジネス書に掲載する文章(原稿)が、「今度出す本なんだけど、読みにくいところとかないかな?」といった調子で公開されます。

そこでサロンメンバーの反応を見て、西野が原稿を手直し。
数ヵ月後に本として出版されます。

なので、サロンメンバーは最新刊『新世界』の内容を3~4ヶ月前には知っていたのです。
今後も、この調子で、新刊の内容を「先出し」していきます。

ちなみに来月出版する絵本『ほんやのポンチョ』は、サロンメンバー全員が内容を知っています。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト③
作品制作に参加できる
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ビジネス書の原稿チェックに巻き込まれるのは勿論のこと、西野が作るあらゆる作品の制作現場に行けて、制作に参加できます(手伝わされます)。

時には、作品制作だけでなく、ただただ雑用として働かされる時もあります。
8500冊のサイン入れの梱包作業を手伝わされた可愛そうなサロンメンバー

全国5500館の図書館に『革命のファンファーレ』を寄贈する大仕事に巻き込まれた可愛そうなサロンメンバー

ここから、いよいよ怪しくなってきます。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト④
イベント運営に参加できる
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西野は仕掛ける様々なイベントの運営スタッフ(仕掛人側)として、イベントに参加できます。

この辺りから「お金(月額費)を払って、働かせるなんて『やりがい搾取』だ!!」「なんか怪しい宗教に違いない!!」という外野の声が発生します。

たしかに、おっしゃるとおりで、常識では「労働の対価=お金」なので、お金が貰えないどころか、お金を払って働くなんて、ヒドイ話です。



サロンメンバーと仕掛けている学校イベント『サーカス!』

「お金を払って働く」なんて、あってはならないことですし、怪しい宗教か何かに決まっていると思うのですが、よくよく考えてみると「パズル」や「プラモデル」は、お金を払って働いています。

「カラオケ」もそうですし、「バーベキュー」にいたっては、火起こしから、肉を焼く、後片付けまで全て、お金を払って働いています。

どうやら、作品制作の過程(働く過程)がエンタメになっていると、僕らはお金を払うようです。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト⑤
バーベキュー大会に参加できる
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たとえ話ではなく、実際のバーベキュー大会に参加できます。
呑み会の類いは頻繁に開催されており、先日は、サロンメンバーの皆とスケジュールを合わせてハウステンボスに行き、ハウステンボスの運河沿いを貸しきって呑み会を開催しました。

ちなみに今夜も大阪・心斎橋で、サロンメンバーとの呑み会(交流会)が開催されます。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト⑥
Webサービスの開発に参加できる
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『レターポット』『しるし書店』、そして先日スタートしたクラウドファンディング『シルクハット』は、エンタメ研究所のエンジニア部が舵をとって開発されました。

サービスをリリースする前に、サロンメンバーの皆様にはテスター(実際に触ってみて、あーだこーだと意見を言う人)になっていただき、「私的には、もっとこうしてもらえると嬉しいんですけど」的なことを言ってもらいます。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト⑦
美術館建設に参加できる
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なかなか長期的なプロジェクトになりますが、『えんとつ町のプペル美術館』の建設および、美術館周辺の町(えんとつ町)づくりに参加できます。

『えんとつ町』は、僕らか作る作品の中では間違いなく最大規模で、参考資料がないものですから、サロンメンバーの皆で「あーじゃね? こーじゃね? 」と行き当たりバッタリの手探り手作業で進めています。
「町づくり」や「地方創生」に興味がある方は是非。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト⑧
店の売り上げが上がる
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現在1万3000人を擁する『西野亮廣エンタメ研究所』では、サロンメンバーが働く店が一目で分かる『エンタメ研究所MAP』というものを作っておりまして、1万3000人のサロンメンバーが、「どうせお金を落とすなら、知らない人に落とすよりも、自分と同じことを面白がっている人に落としたい」と、サロンメンバーの店に足を運んでいます。

最新刊『新世界』にも書きましたが、インターネットによって情報&技術が共有されると、すべてのサービス業のクオリティーが上がり、均一化されていくので、「どの店に行くか?」から「誰が働いている店に行くか?」(店検索→人検索)になるので、お店をやられている方には結構オススメです。

ちなみに、今夜のサロンメンバーの交流会も、サロンメンバーのお店で開催されます。
『エンタメ研究所MAP』の登録は、サロンメンバーなら誰でも無料です。

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西野亮廣エンタメ研究所のイイコト⑨
レストランとか会社が貰える
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『西野亮廣エンタメ研究所』には、いろんな部活があるのですが、中でも一番大きいのが「経営者部」で、その数は4000人超え。
中小企業の社長さんから、上場企業の社長さんまでが在籍していて、ときどき、「新しいことを始めようと思うんだけど、今やっている事業を売却するぐらいなら、どうせならサロンメンバーに譲って、面白く使ってもらいたい」という方がいて、「レストランあげる」「会社あげる」が普通におこなわれています。

僕が貰おうかとも思いましたが、今は映画制作や美術館建設などで、かなりバタバタしていて、譲ってもらった分の想いには応えられないので、時間があって、覚悟のあるサロンメンバーにお任せしました。

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なんか、いろいろやってますが…
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この他にも「ジョギング大会」や「ダンス教室」など、いろいろやっていますが、参加は自由にしていて、『西野亮廣エンタメ研究所』は「忙しくて何にも参加できない」という人を基準に置いているので、基本は、「月額1000円の読み物」になるように、毎朝、僕が記事を投稿しています。

言ってしまえば、メルマガっすね(*^^*)

ま。こんなノリでやってますので、興味がある方は是非一度覗いてみてください。