友達と作った『Candy』というスナックがあります。 
住所は非公開で、夜な夜な、友達やサロンメンバーと集まっては呑んで、ときどき酔い潰れて僕の寝床になっているお店です。
最近だと、『株式会社ニシノコンサル』(AbemaTV)で見たことがある人がいるかもしれませんね。

そんなスナックがあるということを頭の片隅に置いておいていただいて、今日の本題です。


おはようございます。

昨日、発売された新刊『バカとつき合うな』(著・堀江貴文×西野亮廣)がメチャクチャ売れているらしいです。
#バカつき

都内の本屋さんはお祭り騒ぎ(本当にありがとうございます)。

続々と感想も届いております。

本を手にとってくださった皆様、
本を届けてくださった皆様、
本当にありがとうございます。
本当に励みになります。

そんな『バカとつき合うな』ですが、実はこれといって大々的なキャンペーンを打ち出したわけではなく(今後、出版同盟の動きが控えていますが)、堀江さんのTwitterと僕のFacebookで「新刊が出るよー」と呟いた程度。

『多動力』の時の堀江さんや、『えんとつ町のプペル』の時の西野のようなガッツがないようにも見えます。
出版の都度、ヘンテコなアクションを起こしていた二人は死んでしまったのでしょうか?


いいえ。


昨日、堀江先生からLINEがありました。

「西野君。『バカとつき合うな』を100冊以上買ってくれた人を、僕と西野君がママとしておもてなしをするスナック『Candy』にお招きしようよ」
やっぱりヘンテコなことを言い出した堀江氏

『堀江×西野』ときたら、ネットを使った広告戦略のイメージがあるかも思うのですが、どっこい、今回は「二人でスナックのママ」をするのです。

やる気マンマンの堀江ママ

ホリエモンがスナックのママをやる姿を見る機会なんて、ここを逃すとないので、くい気味で乗っかって、すぐに『バカとつき合うな』の100冊の販売サイトを作る旨をお伝えしたところ、こんな暴力的なアイデアが飛んできました。

※キャンディの座席数が20席

現物(100冊)を手持ちで持ってきてもらうww

めちゃめちゃバカなことを言ってます。
本100冊というのは、ザックリ言うと、ダンボール2箱です。
常識的に考えて持ち運べる量ではありません。
海外に長期滞在する時に使うような巨大なキャリーバックが確実に必要です。




でも、おそらく、このバカにのっかる凄まじいバカが数名、絶対にいるんです。
「おもしれーじゃねーか!」と言って、本屋さんやAmazonから100冊かきあつめて、死ぬ思いで100冊持ち運ぶ真性のバカが(何人かは)絶対にいるんです。

バカな提案をしたママがいる店に、バカな提案に乗ったバカが集まる。
『バカとつき合うな』のキャンペーンとしては120点で、でも本を読まれた方はお分かりだとは思うのですが、これは「良いバカ」なんですよね。
普段、つるんでいる友達は全員、この類いのバカです。

そんなこんなで、決行日は10月31日(21時集合&22時スタート)!!!
(※集合場所は後日、追ってお知らせします。僕のブログを注意深くチェックしておいてください)

『バカとつき合うな』100冊を手持ちで持ってきてくれたバカを対象に、新米ママの『貴子』と『西子』がスナックでおもてなしをさせていただきます。


どこかに隠れている真性のバカへ。
スナック『Candy』でお待ちしております。

【追記】
さっそくバカが現れた!




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