今朝は手短に。

先日、友人達と『Candy』て呑んでいたら、その中の一人の電話が何度も鳴って、その度に席を外しては、しばらくして凹んで帰ってくるものだから、野暮を承知で「誰からの電話っすか?」と訊いてみたところ、「見城さんからです。メチャクチャ怒られました…」と。
怒りの電話があって、決着がついたと思いきや、また思い出したように怒りの電話……時計の針は深夜0時をとっくに回っていて、それでも、この熱量。
「また明日でいいか」には決してならない見城さん。

その怒りの裏側には「なんで、わかってくれないんだ」といった類の“熱量が共有できない寂しさ”が垣間見えて、やっぱり僕はこういう人が好きだし、メチャクチャ信用できる人だと改めて思いました。

『ビッグベイビー』こと見城社長

『人間の塊』みたいな見城さんを見ては、胸に手をあてて「そうだよな。これでいいんだよな」という確認作業をして、ときどき、スタッフやサロンメンバーにブチギレている自分を少しだけ肯定してもらってます。

怒られて凹んでいる友人を慰めながら、心の底では「これこれ!見城さんはこうでなくっちゃ!」と清々しい気持ちになっていたのでした。

翌朝、数時間前まで凹んでいた友人からメチャクチャ前向きなLINEが届いて、幻冬舎は本当に良いチームだなぁと思いました。

それでは、仕事に行ってきます。
皆さんも頑張ってください。




【本日のサロンへの投稿記事】
2018.10.5(金)
テーマ『改善せよ』bx 西野亮廣エンタメ研究所

【トピック】
・イベントの予算は、こうやって作れ
・神は細部に宿る
・オンラインサロンへの導線設計の改善

バットを長くもって、「場外ホームラン or 大空振り」の勝負に出る為には、その打席以外で、確実にヒットを打っていないと、そもそも試合に出れないわけじゃないですか?

イベントの予算のかけ方もまったく同じで、毎回100万円の黒字が出ることが確定していれば、どこかで1000万円をドーン!と張ることができる。
『奇跡』が起こるとしたら、その瞬間で、
その為には、その裏でバチクソ地道な作業を繰り返して、「張れる身体」を作っておくことが大切で……(続きはコチラ↓)


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