日本の皆様こんにちは。
キングコング西野ことロンドンです。
『えんとつ町のプペル光る絵本展in LONDON』も一区切りがつきまして、本日、ロンドン最終日。
こちらは朝の9時。小雨。
夕方の便で日本に帰ります。
ロンドンでは基本、ジョギング、執筆執筆執筆というスケジュール。
一緒に呑む為だけに友人がロンドンに来てくれたので、夜は呑んだくれていました。
こうして海外でダラダラしている間も、日本では多くのスタッフさんや、サロンメンバーが仕事をグイグイ進めてくださっているわけで、中途半端なアイデアや結果を献上するわけにはいかないなぁと背筋が伸びまくっています。
向こう5~6年の設計図を描くのはそこそこ得意なので、なんとかそれで大目に見てもらう予定です。
たぶん、ボクのオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』は何かしらのジャンルの一番速いランキングは堂々の第1位と自負しております。
失敗は全然オッケーなので(むしろ挑んだことを誉められる文化なので)、成功も失敗も改善も、猛スピードで繰り返されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Twitterという名の2ちゃんねる
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「今は『 5ちゃんねる 』ですよ」というツッコミは要りません。
そういうのが一番要らないです。
ボクは3年前にTwitterを辞めちゃったのですが(宣伝アカウントとして残しています)、Twitterの炎上案件はタイムラインに流れてきます。
「そりゃ炎上するな」というものもあれば、「これは世間の理解が追いついてないだけ」というものもあります。
前者は知ったこっちゃありませんが、後者は明らかに炎上させられているという状態で、その後、何故か弁明させられたり、何故か燃やされた側が謝罪させられたりして、不憫でなりません。
一番の損失は、そこに費やした時間がもう二度と返ってこないということです。
個人的には、『2ちゃんねる』に参加するのは「時間の無駄だ」と拒む人が、Twitterには喜んで参加しているのかが、よく分かっていません。
匿名を許している時点で、自分の時間が無駄に奪われてしまう可能性をはらんでいるわけで、
こちとら、あまり時間が残されていないし、少なくともボクはTwitter村には住まないです。
先日、『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバー用に都内に物件を借りました。
これから大急ぎで内装工事をして、ここを『西野亮廣エンタメ研究所』の会議室にします。
12月にはオープンできると思います。
ボクは週に1度は『西野亮廣エンタメ研究所』に丸一日を割いて、この会議室で、定例会議等をする予定です。
無駄な横ヤリがない《高速で回転する町》に住んで、とっとと次に進みます。
(月額1000円)