『結婚』や『子育て』といった人としての幸せはとっくの昔に諦めて(インスタのDMでセフレは募集しているのですが)、すべての時間をエンタメに捧げています。
表現者として成功も失敗も称賛もバッシングも一通り経験して、その痛みを知っているので、自分と同じようにもがいている全ての表現者を尊敬しています。
一方で、退屈を覚える時もあります。
とっくの昔にエンターテイメントの未来が来ていてもおかしくないのに、「いつまで、そんなことをやってるんだ」と思う機会が少なくありません。
さらには、昨日も書きましたが、自分が持っている一番速い球を世間に投げると、だいたいキチガイ扱いされます。
まさか奇をてらっているわけでもなく、ミリ単位でロジックを組み立てたアクションなのにも関わらず、「炎上商法」や「逆張り」という評価が下り、2~3年後に何食わぬ顔で世間が後追いを始めるので、「あ~、面倒くせ~な~」の連続でした。
結構、面白がっていただけましたが『革命のファンファーレ』は2~3年前の僕の活動報告です。
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ぶっちゃけて言うと、友達と喋っている時以外は、だいたい退屈です。
「いつまで同じエンタメをやってんだろう?」
「なんで前に進まないんだろう?」
そんなことを考えた結果、日本の人口ピラミッド問題にぶつかりました。
そりゃそうです。
スポンサーさんは商品を売る為にお金(広告費)を出しているので、人口が膨らんでいるところに刺さるエンタメが強化されるのは当たり前の話です。
どうりで、いつまでたっても前に進まないわけです。
日本で活動するのなら、それでも問題無いのですが、海外に出ると問答間無のゴリゴリの殴り合いになるので、古いエンタメはいとも簡単にスルーされます。
一応、「ディズニーを倒す」とか言っちゃっているものですから、それではちょっとマズイです。
てなわけで、スポンサーさんに頼るのはとっとと辞めて(WinWinの時だけ組んで)、自分の活動費用は自分で捻出しようと思い、オンラインサロンを始めてみました。
現在、サロンメンバーは1万人を超え、国内最大のオンラインサロンとなっております。
よくよく考えてみれば、1万人って、日本武道館クラスなので、サロン限定コンテンツを発信するのには十分な人数です。
今の僕が考えていることや、今の僕の全力のコンテンツはオンラインサロンに投げて、それを海外に持っていって、3年前にオンラインサロンに投げたコンテンツを世間に投げればイイと結論しました。
おかげで最近は全力で球を投げられるようになって、バチクソに楽しいです。
一度、覗いてみてください。
これがエンタメの最前線っす↓
(月額1000円)