昨日は仕事終わりで、サロンメンバーの仲間らと被災地のお手伝いに行きました。

台風21号をモロに受けて、土砂が流れ込んできてしまった施設の泥掻き。
僕に与えられた仕事は、「森の中にあるステージを綺麗にすること」です。
重機が入れないので、スコップでコツコツと土砂をどける西野氏。

「なるほど!こうすればいいんだーっ!」と泥掻きにすっかりハマる西野氏。「世界一の泥掻き王に、俺はなるっ!」

ステージの上の土砂はスコップでエンヤコラと運び出すことができたのですが、ステージ下に入りこんでいる土砂には木の根っこが大量に混じっていて、スコップが入りません。

ステージ下をスカスカにしないことには、次の雨で、再び流れてきた土砂がステージ上にたまってしまいます。

ステージ下をスカスカにしないといけないのですが、ステージ下にはスコップが入りません。
「どうしたものか…」と途方に暮れかけた瞬間に、名案を思いつくのがニシノコンサル!

でいきましょう!」

名案でも何でもありません。
誰もが一番最初に思いついている「根性でクリアしよう!」です。

だってそれしかないんだもの!

ステージ下に潜って、木の根っこをブチブチ引きちぎっては、素手で土砂を掻き出します。
そんなこんなで、ステージ下に土砂(大量の根っこを入り)を詰まらせていた諸悪の根元の巨大な板を引っこ抜いた瞬間がコチラ↓

巨大な耳クソがとれた時の2000倍の爽快感(群馬流氷科学センター調べ)があり、現場は大興奮。

すっかり泥だらけになりましたが、皆で声を掛け合いながら汗を流すのは最高っす。
今日も夕方から別の現場にお手伝いにいきまーす。

ちょうど最近運動不足だったし、暇をしていたので、こうして現場でお手伝いさせていただけるのはありがたいッス。

一方で、現場の状況を目の当たりにする度に、継続的な支援を行う方法を明確に提示する(結果で見せていく)必要があると思いました。

今朝、サロンの方に『被災地支援を続けていく方法』についての記事を投稿しました。
サロンメンバーの皆様は、ご確認ください。

僕は行政の2000倍のスピードを搭載しているので(オホーツク草団子センター調べ)、一瞬で結果を出します。
結果を出すのは得意でーす。


レターポットの応援レターの締め切りは今日まで。

全国から、本当にたくさんの応援レターが届いているので、ご確認ください。


誰一人として見捨てません。
一緒に頑張りましょう(*^^*)


【オンラインサロン】
毎日、議論&実験&作品制作&Webサービスの開発&被災地支援を続けています。
最近は、町を作っています。
興味がある方は是非↓



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