「ボクらの町を作っているんですよ」と言う西野の真意とは?

キングコング西野がオンラインサロンメンバーの店に行ってみた


いつも申し訳ございません、キンコン西野です。
最近は漫才とオンラインサロンの運営にハマッております。

僕が運営しているオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の会員は現在9500名
世間の皆様からすこぶる嫌われていますが、オンラインサロンに関しては国内最大となっております。

オンラインサロンに関しては、下に添付したツイートにもありますとおり、『デザイン部』や『建築部』や『不動産部』といったグループが40~50個ぐらいありまして、仕事の発注や受注が、そこでおこなわれております。

そんな中、昨日は、『レターポット』や『しるし書店』や、それこそ国内最大となったオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のシステムを作ったエンジニアさんを部長とした『エンジニア部』が立ち上がりました。

数百名のエンジニアが在籍しているので、「こんなWebサービスを思いついたのですが、作ってもらえますか?」という依頼も、ここで受け付けることができます。

得体の知れない開発会社に発注してボッタくられるぐらいなら、開発者の「人とナリ」が見えているチームに発注できた方が安心だろう、というわけで、『エンジニア部』が立ち上がりました。
オンラインサロンメンバーの皆様は、是非、活用してみてくださーい。

てなわけで、今日の本題です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『エンタメ研究所MAP』を使って、サロンメンバーの店に行ってみた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
昨日は劇場出番のお仕事で、福岡に行っていた西野氏。


劇場の出番は三公演。
それぞれの出番合間の時間が暇なので、「軽く、お茶でも行こうかしら」と考えます。 

どこの店に行こうかしら?
今時は、どこの店に行ってもハズレがないよぁ。

そんな時には『エンタメ研究所MAP』の出番です。


【エンタメ研究所MAPとは…】
現在9500名が在籍するオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』のメンバーが働いている店が一目でわかる地図。
これによって、『オンラインサロンメンバーが働く店』と『オンラインサロンメンバーが働く店に行きたいオンラインサロンメンバー』のマッチングがおこなわれている。
店舗の掲載料はサロンメンバーなら無料。

さっそく『エンタメ研究所MAP』を広げる西野氏。
なんと、徒歩8分の場所に本格中国茶カフェを発見!

「本格中国茶カフェってなんだ? よく分からないけど面白そうだから行こう!!」

このまま劇場の楽屋でダラダラしていても仕方がないので、本格中国茶カフェに行くことを決めた西野氏。
楽屋での撮影協力は梶原氏。

快く撮影に協力してくださいました。

そんなこんなで、テクテクと歩くこと8分。
オンラインサロンメンバーが経営する本格中国茶カフェ『CHINA CAFE』に到着。

奥のエレベーターで3階に上がります。

実際問題、「3階にある中国茶カフェ」は、なかなか高めのハードルですが、「サロンメンバーが働いている」が、そこを突破してくれました。
調べてみると、すでに、ボクよりも先に、こちらのお店に行ったサロンメンバーがいるそうな。

そんなこんなで、本格中国茶カフェ『CHINA CAFE』に到着。
入り口で注文を聞かれたので、まよわずかき氷
を注文。(#中国茶を注文しろや)

マンゴーの美味しいヤツです。
氷が薄~く削られていて、マンゴーたっぷりで美味しかったでーす。
食レポが下手すぎて、グルメ番組のオファーが一件もこない西野氏

劇場出番合間に美味しいかき氷が食べれて、すっかり御満悦。 
レターポットを使って、お店のオーナーさんのポットに御礼のレターを贈ります。
本格中国茶カフェ『CHINA CAFE』のオーナーさんのポットは→こちら

『エンタメ研究所MAP』の次の段階としては、ここで店に贈られるレターを公開して、「その店がどれだけの人に愛されているか」を可視化して、そいつを店の評価にしようと考えております。

『エンタメ研究所MAP』を使って、サロンメンバーの店の集客を具体的に伸ばして、オンラインサロンの経済圏(=「人検索」で動く町)を作ってまーす。

集客を伸ばしたいお店のオーナーさんは、一度、オンラインサロンを覗いて、『エンタメ研究所MAP』に御自身のお店を掲載してみてください。
かなり具体的に、集客のお手伝いをさせてもらいます。
是非是非~。

こちらから↓




そんな、オンラインサロンを中心とした町作り&人生設計について言及した新刊『新世界』が出ます。
オンラインサロンのことを知りたい人。
「自分もオンラインサロンをやろうかなぁ」と考えている人。
そして、現代で自由を手に入れたい人は、是非、読んでみてください。
5年後に読むと当たり前のことを書いてますが、今読むと、結構、面白いと思います。
こちら↓
新世界新世界
1,500円
Amazon