キンコン西野が芸人&絵本作家を引退。「僕はダンサーになる！」
おはようございます。
インスタグラマーの西野です。
昨日は福岡で『えんとつ町のプペル展inイオンモール福津』がありまして、朝から関連イベントがナンジャカンジャと3連発ほどありまして、夜は交流会。
ダブルピースを決める須藤マネージャー
福岡の起業家さんやクリエイターさん達と呑みながら、意見交換をさせていただきました。
同じようなことを8月11日に山梨でもおこなうので、山梨界隈の皆様、お時間あれば是非。
福岡での交流会終わりにタクシーでホテルに戻っていると、マネージャーの須藤くんが「僕、福岡に来たの初めてなんですよ」と言うものですから、福岡の食を経験させておかねばなりません。
というわけで、こう。
入社2年目の須藤氏は、１年目でダウンタウンさんを担当し、２年目で僕を担当させられるという、なんだか大変そうな経歴。
須藤君と二軒目で呑んでいたら(この時点ですでにヘロヘロ)、なんとオンラインサロンメンバーが近くで飲み会をしているという情報を聞きつけ、ゴマ鯖を食べてご満悦の須藤君をホテルに送り、私は単体でオンラインサロンメンバーの飲み会へ。
そして、到着早々、こう。
深い眠りに入る現代の革命家
もはや、何をしに行ったのかが分かりません。
そして、間違って誰かの靴を履いて帰ってきちゃいました。殺してください。
そんな西野から、お知らせです。
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キングコング西野は今日からダンサーになります
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タイトルそのまま、僕は今日からダンサーになります。
芸人と絵本作家を辞めることは、さきほどマネージャーの須藤君に告げました。
西野
「俺、芸人を辞めて今日からダンサーになるわ」
須藤マネージャー
「どうぞ」
こうして、吉本興業にも無事にご了承いただけたので、僕は今日からダンサーになります。
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なんで、ダンサーになるの？
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僕にはダンサーにならなくてはいけない理由があります。
それは、8月30日に開催される『おとぎ町の素敵な音楽会』です。
こちらは幻冬舎の舘野さんやSHOWROOM代表の前田さんといった音楽素人しか出演しない音楽イベントなのですが、ステージ上に立っている人がこぞって頼りないから、お客さんが全力でお客さんをやらなければならない構造になっているんですね。
ポイントはステージ上に立っている人が頼りない(今にも壊れてしまいそう)という点で、毎回、トリを務める舘野さんは手を震わせながらギターを奏で、緊張で潰れてしまうのです。
ですが、そこに応援シロがあって、お客さん(僕も客席にいます)は、応援せずにはいられません。
そこに立っているのは、上手いアーティストではなく、下手だけど、それでも挑戦しているアーティストです。
一切の恥を背負って演奏する姿に、なんか泣けてくるんです。
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キミはどうだ？
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舘野さんの背中から聞こえてくるのは、「僕は戦っているぞ。キミはどうだ？」のメッセージ。
こんなメッセージを受けて、時代を牽引する革命家こと西野亮廣が黙っているわけがありません。
そして、西野は決めたのです。
「一番苦手なことをしよう！」
西野が苦手なことと言えば、ブッちぎりで『ダンス』です。
自分が思ったところに手が伸びず、予定していたところに足を置けないのです。
持ち前の運動オンチと、猫背とO脚の影響も多分にあるかと思います。
ですが、舘野さんが手を震わせながらギターを演奏する以上、私も皆様の前でダンスを披露するしかありません。
今日は、今から、オンラインサロンメンバーに声をかけてダンスレッスンに行ってまいります。
ダンスの先生の言うことをキチンと聞いて、一生懸命練習して、8月30日は4代目J SouI Brothersとしてステージに立ちます。
是非、西野の勇姿を応援しに来てください。
『NISHINO♥️』という応援ウチワを作ってきてもらってもいいんですよ。
俺は世界一のダンサーになる！！
【8月30日】
『おとぎ町の素敵な音楽会』(＝西野のダンサーデビュー戦！)のチケットは→コチラ