世界で一番楽しい学校『サーカス!』が終わり…

ひたすら呑み会を繰り返すキングコング西野。そのワケは?


『サーカス!』が終わり、一息つくかと思いきや、そこはキングコング西野氏。
さっそく次の企画をスタートします。
本日は、朝10時から五反田の物件の内見。

僕のオンラインサロンにはクリエイターや起業家さんが多く、彼らの話を聞けば、「都内のイイ感じの貸し会議室はどこも埋まっている」ということだったので、この際、オンラインサロンメンバーしか利用できない貸し会議室を作ってしまおうと思い、即行動。

これから審査がありますが、とりあえず不動産屋さんには、コチラの物件をお借りしたいという意思はお伝えました。
約60㎡なので、会議室は大小2部屋ぐらい作れると思います。
もちろん『Mr.世界観』ことキングコング西野が作る会議室なので、そこらの会議室とは一線を画します。

スナック『Candy』や『サーカス!』のように、西野の絵本の中に入れるような空間を作りに行きます。
サロンメンバーの皆様は、問答無用で手伝ってください。
今度は自分達の会議室を作るぞ!

ちなみに、昨日の『サーカス!』のセットや、オープニング映像は、僕の次々回作の絵本『チックタック ~約束の時計台~』から素材を引用しました。

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とにかく対話を繰り返す西野
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大変な仕事はスタッフに押しつけて、とにもかくにも、西野はサロンメンバーや、自身のサービスのユーザーとの交流会(飲み会)を繰り返します。

そこで、おこなっているのは徹底したヒアリングで、彼らがどんな問題を抱えていて、何に不満を覚えていて、何を求めているのかを、訊いて訊いて訊きまくります。
『理想的な貸し会議室』が不足していることも、彼らから聞きました。

問題の打開策が出れば、その場でスタッフに電話をして、その瞬間から企画(打開策)を具体的に動かします。
「あ~もしもし、貸し会議室を作るから、物件の候補を2時間以内に3つ出して」
といった感じです。

「もしもし、会社を作るから~」
「もしもし、美術館を作るから~」
「もしもし、リベンジ成人式をやるから~」

という電話が突然かかってくるスタッフの苦労をお察しください。


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明日は『しるし書店』のユーザーと呑む
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明日は夕方以降の時間が空いたので、『しるし書店』のユーザー(限定20名)と、五反田のスナック『Candy』で呑むことを、今、決めました。

サービスのリリース当初から、赤字を叩き続けているフザけたサービスの改善点を、ユーザーさんから直接聞くことが目的です。

参加チケットは→コチラ(限定20名)

缶ビールか缶ハイボールを差し入れしてくださると犬の如く盛り上がってみせます。

『しるし書店』の話が特になければ、ご自身の悩み(恋愛話はNG)を聞かせてください。
とにかく、皆さんが抱えている問題や悩みをできる限り飲み込んで、この脳ミソに入れたいです。
宜しくお願い致します。



【オンラインサロン】

毎日、議論&実験を繰り返しています。
いろんなモノを作っていますので、近くで見たい人や、プロジェクトに参加したい人は是非↓