毎回チケットが即完する世界一楽しい学校『サーカス!』


キングコング西野が校長を務める学校『サーカス!』のクオリティーがとんでもないらしい


以前、お話させていただきましたが、僕は学生時代、成績はずっと下から10番以内をウロウロしていて、全然勉強ができませんでした。

んでもって、不良だったり、不登校だったりしたら、まだ格好もつくのですが、毎日、ちゃんと学校に通っていて、その有り様。

真っ直ぐバカだったんです。


小学6年生の頃の落ちこぼれ西野氏

毎日ちゃんと学校に通って、
毎日ちゃんと授業を受けていたのですが、
全然授業についていけなくて、
落ちこぼれて、
結果、「勉強って面白くないな」と、勉強を放り投げ、大学へ進学することもなく、芸能界へ。


ところが、この世界に入ってみると…

でんじろう先生の「理科」の話は面白いし、
茂木健一郎さんの「脳科学」の話は面白いし、
ロザン菅さんから聞く「歴史」の話は面白いし、
堀江さんが教えてくれる「経済」の話は面白い。

あまりにも面白くて、話を聞いた帰り道に本屋さんに寄って、関連書籍を買い漁って、夜な夜なドキドキしながら読んだものです。

気がついたら、かなり前のめりになって勉強していたんです。

そこで思いました。

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勉強って、こんなに面白いのに、なんで学校の勉強は面白くなかったんだろう?
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「勉強って、こんなに面白いのに、なんで学校の勉強は面白くなかったんだろう?」

この疑問に対して、僕が出した答えは2つです。

①勉強は面白いけど、勉強を教えてくれる先生があまり面白くなかった。

②学校の勉強が「楽しい化」されていなかった。

①については説明不要だと思うので、②について、お話したいと思います。



自分自身、「日本史を年代順に並べろ」という問題は間違える自信しかありませんが、「クリリンと、ピッコロと、フリーザが出てきた順に並べろ」という問題は間違えません。

Mr.Childrenのファンは、Mr.Childrenの歌の歌詞を完全に暗記していると思います。

ここで、言いたいことは一つです。

「楽しい時の方が吸収率が高い」

であれば、学校こそ、他の何よりも「楽しい化」して、吸収率(勉強効率)を上げてから、勉強した方が良さそうです。

ところが、教室は、真っ白の壁で、蛍光灯で、偉そうに教卓があって、生徒の机は兵隊のように並んでいます。

この作りは、軍隊教育そのもので、「楽しい」から一番遠い場所にあります。


どうせ勉強するのなら、勉強を楽しく教えてくれる先生と、教室も楽しく学べるデザインの方がいい。

そんなこんなで、美術や照明や音楽を作り込んで、楽しい先生しか登壇しない、世界一楽しい学校『サーカス!』がスタートしました。


今年の夏は過去最大規模で開催。
教室は舞浜アンフィーシアターです。

手を加えなくて(そのままでも)楽しい空間ですが、校長を務めるのは、あのキングコング西野です。
当然、世界観からブッちぎってきます。

そんなこんなで、こう↓
開演前の照明チェックをしている西野氏

会場は、すっかり『夜の森の学校』に様変わり。
今日の昼間から会場作りを手伝ってくれたのは、オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の皆様。

たった今、照明のリハーサルが終わり、いよいよ明日開催です。
チケットは完売御礼


【講師陣】
西野亮廣(キングコング)
中田敦彦(オリエンタルラジオ)
佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー)
坪田信貴(坪田塾/「ビリギャル」著者)
米倉誠一郎(法政大学大学院教授) 


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世界一楽しい学校を体験しよう!
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明日は250人のスタッフが全力で皆様をお迎えします。
授乳室やキッズルームも準備しておりますので、ドシドシご利用ください。

そして、『世界一楽しい学校』を思う存分、楽しんでください(*^^*)

差し入れは缶ビールと缶ハイボールで宜しくお願い致します。
開演前にスタッフに渡していただけると、僕や、スタッフで美味しくいただきます。

差し入れは缶ビールと缶ハイボールで宜しくお願い致します。
開演前にスタッフに渡していただけると、僕や、スタッフで美味しくいただきます。

とても大切なことなので、2度言ってみました。


それでは、皆様、明日は舞浜アンフィーシアターでお待ちしております。




世界一楽しい学校
『サーカス!』校長・西野亮廣