昨日、一定人数を超えたオンラインサロンは『町』になるという投稿をしましたが、誇張表現じゃなくて本当の話で、昨日は新しく『起業相談所』というクラブが立ち上がりました。


ウチのオンラインサロンのクラブで、『デザイン部』(1729人)の次に人数が多いのが『経営者部』(1614人)で、とにもかくにも起業家さんや、起業家の卵が多いので、司法書士さんと税理士さんが舵をとっている『起業相談所』はさっそく大人気。
入部希望者は一晩で600人を超えて、さっそく仕事が生まれています。

それぞれの『町』には“コンセプト”があって(例:吉祥寺=オシャレ)、人は、町の“コンセプト”に吸い寄せられて移り住むので、だいたい同じ価値観の人達が集まります。
『町』が持っている最大の価値は、まさにそれで、一定人数を超えたオンラインサロンはその価値(機能)を持つようになります。

僕のオンラインサロンには「面白いモノ(こと)を作る」「新しい選択肢を生む」「未来に進む」「挑戦する」といった“コンセプト”があり、自然と、クリエイターさんと起業家さんが多くなり、“そっち寄り”の話や、悩み相談が多くなります。

同じような悩みを持っていて、すでにその悩みを解決した先輩がすぐ近所にいて、相談できるので、前に進みやすくなっています。

オンラインサロンの魅力を上手く説明できている自信はありませんが、なんとなく察してください。
まぁ、オンラインサロンや町は「コンセプト」に集まっているから、話が前に進みやすいという話っす。

今日のブログは、タイトルで内容をすべて説明しちゃった失敗パターンです。



【オンラインサロン】
毎日、議論&実験を繰り返しています。
かなり面白いので、オススメです↓