友達と秘密基地を作ったり、友達とザリガニ釣りをやるノリで仕事をやっているので、仕事とプライベートを分けるのがヘタクソで、仕事仲間は、そのまま呑み仲間(ときどき旅行仲間)になっております。

昨日は、あたらしく現場マネージャーに入った須藤くん(東大卒の天才らしい!)と、一緒にスナックに行く為だけに飛行機に乗って宮崎まで飛んできた(本気のバカかよ!)SHOWROOM前田さんと三人で、宮崎のスナック巡り。



宮崎地鶏が美味しい店で腹ごしらえ。
食べるものは食べて、いざ、スナック街へ。

日曜なので、お店も簡単には空いてないと思いきや、どっこい、日曜でも元気な宮崎のスナック街。
「次は、あそこに行こう!そんで、次は…」とスナックをハシゴする三人。

途中、基本、モジモジしている須藤くんの本性を出してやろうと思って、「須藤くん、一番最初に全力で歌ってよ」とパワハラを強いる前田さんと僕。
「いやいや、勘弁してくださいよ~」と返ってくると思いきや、「松山千春を歌います!」とマイクを握る須藤くん。

その理由がコチラ↓

歌がメチャクチャうまかった!

その後、『We Are The World 』も、スピッツの『チェリー』も“松山千春”で歌いあげる須藤くんに完全にノックアウトされる前田さんと僕。
なんだか、ずっと笑い転げておりました。

「なんで、そんなに“松山千春”が上手いの?」と訊くと、「僕、北海道出身なんで」と、摩訶不思議な理由が返ってきた。

学生時代からやっていることがまるで変わっていなくて(驚くほど成長していなくて)、このみっともない姿を、「大人になんてなりたくない」と言う思春期の方々にお見せして、安心してもらいたいと思った次第であります。



ベロベロに酔い潰れる前に、そこそこ真面目な話(VRの未来についての話)をしたので、そちらはオンラインサロンにあげておきます。
かなり面白い話なので、興味がある方は是非。

【オンラインサロン】
毎日、議論&実験を繰り返しております。