ニューヨーク8日目。
もうすぐ個展が始まる気配。
日本から続々とスタッフが集まってきています。

僕はというと、とくに何もしていなくて、夜はショーを観に行ったり、呑み歩いたり。
(※タイムズスクエアをバックにポーズを決めるも、半目のナルスシト伯爵の悲劇)

昼間はホテルで一応仕事っぽいことをしていまして、この1週間で次のビジネス書を書き上げました。
実は、こう見えてビジネス書のベストセラー作家でもあるのですが、『魔法のコンパス』(10万部)、『革命のファンファーレ』(16万部)よりも、次回作の方が面白いと思います。
次もまた僕の経験談です。

お堅い感じが苦手なので、弟に手紙を書くように柔らかく書きました。
2~3年後に確実にやってくる未来の話です。

現時点での失敗は、原稿が書きあがるたびにオンラインサロンに投稿してしまって、しすぎてしまって、ついには「もう買わなくてよくね?」とサロンメンバー(6500人)に思われてしまっているところ。

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サロンに投稿した時の皆の反応が嬉しくて、ついつい「次も、その次も」と調子にのってしまい、現在、ほぼ全出し状態にあります。
どうしたらいいですか?

少なくともサロンメンバー分の6500冊は「おそらく売れないだろう」という方向で話が進んでいて、ピンチです。
僕は休みボケで頭が回っていないので、何か良い方法を考えてください。

いいアイデアが思いついたら連絡くださーい。
御礼にビールを御馳走しまーす。