ものすごく好感度が低いのですが、一部の変態からは何故か支持されていて、2000人~4000人キャパの単独トークライブをチョコチョコやらせていただいています。


現在制作中の映画『えんとつ町のプペル』が終われば、「芸人のクセに」的なことを言ってくる怖い人達がまた発生してくると思うので、映画公開の年か、翌年に、ゴリゴリのお笑いライブを1万人規模でやって、静かにさせようと思っています。
武道館とか横浜アリーナとかで。

そんな感じで一度に大勢のお客さんに向けて発信するのもメチャクチャ楽しいのですが、ここ最近(…ていうか今週から)は、メチャクソに人数を絞って、お喋りする会にハマっています。


昨日は大阪でオンラインサロンメンバー限定20名のトークショー。
僕が一方的に1時間~1時間半ほど喋って、後半戦は交流会。「オフ会」というやつですね。

後半戦(交流会)に入ると双方向のコミュニケーションになり、参加者一人一人に適当な責任がのしかかってきます。
それこそが人数を絞ったイベントの醍醐味で、そこにハマっています。

今週は東京と大阪のスナック『キャンディ』で、それぞれ、「映画『えんとつ町のプペル』のストーリーを最初から最後まで全部喋る」というイベントを開催。
目的は「映画『えんとつ町のプペル』の制作者(当事者)になって欲しいから」なのですが、人数を絞ったことによって、より、その目的に近づけたのではないでしょうか(知らねーけど)。

ありがたいことに、スナック『キャンディ』は全国にあるので(最近、旭川にもできた!)、オンラインサロンメンバー限定の、この『草の根運動』を全国でやったろうかと思とります。

全員が情報を発信できる時代の情報発信はお客さんに任せて、現代は、情報を発信してくれるお客さんを確実に捕まえにいく『草の根運動』の方が圧倒的に効率が良いです。

頑張りまーす。



《毎日議論&実験を繰り返しています》