数十個の仕事を同時進行でやっています。
今、主に時間を割いているのは、タレント活動以外だと、

レターポットの広報&改善
・オンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』の運営
サイン本の制作&梱包&配送
・映画『えんとつ町のプペル』の制作
・小説『えんとつ町のプペル』の執筆
・絵本『えんとつ町のプペル』の海外展開
・絵本『チックタック ~約束の時計台~』の制作
・絵本『ほんやのポンチョ』の制作
・新サービス『しるし書店』の開発
・新サービス『シルクハット』の開発

ざっと、こんな感じ。
だいたい、なんか作ってます。

そして、母ちゃんや地元の商店街のオバチャンからは「もっとテレビに出れるように頑張りなさい」と怒られています。
(※今夜、『スマートフォンデュ(テレビ朝日)』に生出演しまーす)

たくさんの仕事を同時進行させて、それでも大きな事故が起こっていないのは、スタッフの皆様の多大なるフォローと、オンラインサロンのおかげです。

今朝、こんなツイートを見つけました。

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本当にこのとおりで、『④テストを繰り返す』にメチャクチャ救われています。

現在、僕のオンラインサロンには2400人のサロンメンバーがいて、リリース前のサービスは、まず、オンラインサロン内だけでリリースして、2400人にテストしてもらって、改善点を意見交換していきながら、仕上げていきます。

この『④テストを繰り返す』に、おもくそ救われているわけですね。


ちなみに、制作中の絵本や小説も同じように、オンラインサロン内だけでラフを公開し、意見交換しながら、2400人でブラッシュアップしていきます。

僕かこの世界に飛び込んだ頃は、まだまだ「作り手」と「お客さん」の間には、ハッキリくっきり境界線があったのですが、近頃は、その境界線は極めて曖昧になり、全員クリエイター&全員オーディエンスの『バーベキュー型』、「いかにスナックするか」が求められるようになりました。

この時代の変化に対応するか否かは、好みの問題なので、各々めいめい好きにやればいいと思うのですが、もともと『文化祭ノリ』が好きなチャラい僕は「いい時代が来たなぁ」と、しみじみ思っております。
このままブッちぎります。

ご意見&ご感想はレターポットまで。