9月9日に
シェルターにやってきた
湯葉くん
短い間でしたが
シェルターの仲間として
約1ヶ月半
一緒に過ごすことが出来ました
凛々しいお顔で
なつっこくて
視力はかなり落ちていました。
保護当時、既にご老体で
ガリガリでお腹を空かせ
夜道をさ迷っていました。
シェルターに来てからは
たくさんご飯を貰って
スタッフが部屋に入ると
あ゛〜 とダミ声で
ご挨拶してくれる
可愛いおじいちゃんでした。
無くなる1週間ほど前から
半身に浮腫が出ていました。
左側がパンパンで
触ると痛がるようでした。
足も腫れ、2倍ほどに。
最後の日も
触れるとゴロゴロと
喉を鳴らして
穏やかなお顔をしていました。
どこかのおうちで
飼われていたのでしょう。
シェルターの環境にもすぐ慣れ、
既に去勢済みでした。
保護した日の写真↓
おうちに帰りたかったかな?
おうちの方は探してくれたかな?
こんなに懐っこい子なので
今まで出会った人達は
きっと優しい人達だったんだね?
では何故、
ひとりでさ迷うことに
なったのでしょう。
短い間でしたが
美味しそうにたくさん
ご飯を食べる姿
日向ぼっこで
気持ちよさそうな姿
可愛い湯葉くんを
最後まで
お世話できて良かったです。
安らかに。。。
スタッフ木下