お店は努力次第で大きく発展することもあれば、
簡単につぶれることもある。
店がつぶれる最大の原因は
店長のゆるさにある。
店長がゆるいのは
店の自殺に等しい。
では、なぜゆるくなるのか。
誰でも入った時は何事にもトライしチャレンジするものである。
緊張して謙虚に努力する。
しかし、慣れてくると、
これでいけると思ってくる。
で、
偉くなる。
努力しない。
勉強を怠る。
その先の結末は言わなくても分かる。
この 『マンネリ化』
マンネリ化というものは、
仕事が出来ない人ほど
起きる。
この事実おわかりですか?
店長は字のごとく店の長である。
本来ならば、経営者の分身でなければならない存在。
店の長はその店のトップ
指導はするが指導される事はない。
つまり監視下にない 。
そうなると、お店では非常に居心地が良くなる。
(こうなる時点で、すでに仕事が出来ない奴なんだが)
居心地がいいと現状に満足し、
改善への向上心も失ってくる。
そうなると、もうそのお店にはいる価値がない存在になる。
だって、君が居ても、それ以上改善されることが無いということだから。
かなり飛躍した例えだが、
仕事が出来る人は、その組織や、環境の中において、
常にもっとこうしたい!こうじゃない!こんなもんじゃない!
もっともっと・・・・・
そう思っている。
そういう意味で、現状否定や自己否定といった『不満足』の感情が、とても大切になってくる。
マンネリ化した奴も
会社にぶらさがるゆるい奴も
うちには要りません。
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