人は欲しいけど、こんな人は要らない。 | 游來(yuki)のブログ

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「ブログ見た」のひと言で何かあるかも(^з^)-☆

お店は努力次第で大きく発展することもあれば、
簡単につぶれることもある。


店がつぶれる最大の原因は

店長のゆるさにある。


店長がゆるいのは

店の自殺に等しい。



では、なぜゆるくなるのか。

誰でも入った時は何事にもトライしチャレンジするものである。

緊張して謙虚に努力する。


しかし、慣れてくると、
これでいけると思ってくる。


で、

偉くなる。

努力しない。

勉強を怠る。


その先の結末は言わなくても分かる。


この 『マンネリ化』

マンネリ化というものは、
仕事が出来ない人ほど

起きる。


この事実おわかりですか?


店長は字のごとく店の長である。

本来ならば、経営者の分身でなければならない存在。

店の長はその店のトップ
指導はするが指導される事はない。

つまり監視下にない 。

そうなると、お店では非常に居心地が良くなる。
(こうなる時点で、すでに仕事が出来ない奴なんだが)

居心地がいいと現状に満足し、
改善への向上心も失ってくる。

そうなると、もうそのお店にはいる価値がない存在になる。


だって、君が居ても、それ以上改善されることが無いということだから。

かなり飛躍した例えだが、


仕事が出来る人は、その組織や、環境の中において、
常にもっとこうしたい!こうじゃない!こんなもんじゃない!
もっともっと・・・・・
そう思っている。



そういう意味で、現状否定や自己否定といった『不満足』の感情が、とても大切になってくる。



マンネリ化した奴も
会社にぶらさがるゆるい奴も
うちには要りません。



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