今回は、旅の前から台湾語を勉強して臨みました。
が、実際台湾で話してみたものの、簡単な言葉なら伝わるのですが、実際の会話となると、結構独特な発音が必要となることが分かりました。
実際聞き取りも全然出来なかったし。
台湾華語をナメておりました。
ほとんど本の文字だけを勉強していたんですね。
でも大事なのは発音。
やはり好きこそ物の上手なれです。
僕は今台湾のドラマ「美男(イケメン)ですね」に出演していた程予希(日本ではルゥルゥチェン)という女優さんにハマっております。
で、ドラマの中でこの人が謝るシーンがいっぱいあって、"ごめんなさい"は台湾華語で"ドゥブチ"というのですが、実際居酒屋で飲み物をこぼしてしまって、店員さんにドラマでの彼女の発音を真似て謝ったところ、ちゃんと伝わりました♪
こんな風に、いろんな言葉を覚えたら、あとは日常会話の例文がこのドラマにいくらでも転がっているわけです。
最終的に日本語字幕なしでも会話が理解できるほど上達出来たらいいなと思っています。
このドラマが僕の台湾華語の先生ですね!