「着眼高ければ理を見て岐せず」(言葉の泉)「着眼高ければ理を見て岐せず」 西郷隆盛の言葉です。「高いところに目標を置けばものの道理が見えてきて、心が迷うことはない。」という意味です。自分が設定する目標によって、物や身の回りの見え方が変わってきます。目標を長期・中期・短期で分け、長期目標については、高いところに置くことが大切なのだと思います。