「ステージに上がったときは、自分が一番上手いと思うべき」
イギリスのギタリストであるエリック・クラプトン氏の言葉です。史上最も重要で影響力のあるギタリストの一人とされていますね。
本番に臨むとき、人前に立つときは、自分が一番と思うようにすること。すなわち、しっかりと自信をもつことの重要性を説いています。そして、この言葉は次のように続きます。
「ステージを降りたときは自分が一番下手だと思うべき」
このことは、何かを為し終えた後、しっかりと振り返り、反省し、次に向けての努力をする大切さを説いています。
この繰り返しが、自分を更なるものへと成長させるのですね。