「問題は自分の外にあると考えるなら、その考えこそが問題である」(言葉の泉)「問題は自分の外にあると考えるなら、その考えこそが問題である」 多くの問題は、自分の外側にあるのではなく、内側にあります。それは、物事の捉え方一つで行動や結果が変わるからです。外的要因はあくまできっかけや表面上のことであり、主要因は自分自身なのです。また、自分の外側にあるものは、変えていくことが非常に困難です。自分自身であれば、自分の気持ち次第で変えることができます。 問題にぶつかったとき、改めて自分自身をみつめなおしてみたいものです。