「問題を『外から見る』視点をもつ」
日頃の生活や仕事の中で、問題は頻繁に起こります。そのとき、自分自身の立場というのは、常に問題の内側にいることになります。問題が起きている内側から物事を考えることも必要ですが、時には、問題を「外から見る」視点も大切です。
なかなか、よいアイデアが浮かばないとき、問題が解決に向かわないときは、一旦、思考を変え、「外から」問題を見つめなおしてみてもよいかもしれません。
本日で孫子シリーズはいったん終了です。また、機会があったら、書いてみたいと思います。